Kampanya güncellemesi生活と平和を守るために――イランとの友好的外交による船舶通過の実現を求めます

【54,500筆突破御礼】イラン大使との第3回面談を行いました

生活と平和のための提言 発起人一同Japonya
4 Eki 2026

皆さまのご協力により、イランとの友好的外交による日本関係船舶のホルムズ海峡通過を求める署名が、54,500筆を突破しました。ご署名と拡散へのご協力に、心より感謝申し上げます。

9月30日、まもなく離任されるイラン大使を訪問し、伊勢崎賢治参院議員、阿部知子前衆院議員をはじめ、発起人・呼びかけ人の有志で第3回の面談を行いました。これまでの交流への感謝と、イランの人々の犠牲に対する追悼の意を伝えるとともに、署名活動の展開を報告しました。

私たちからは、外務副大臣への署名文の手交と、先日の外務省・防衛省ヒアリングについて説明しました。また、イランの外相や外務省報道官による対日発言について、署名者の皆さまにも説明できるよう、その意味や今後の日本との関係について伺いました。

大使は、日本との友好関係を引き続き重視する姿勢を示されました。他方で、在日米軍基地から出動した米軍の対イラン攻撃や、日本がIAEAの対イラン決議の共同提案国となったことについて、強い懸念を表明されました。

日本は地理的に遠く、中東域内の米軍基地とは区別して考えられるものの、日本の基地から移された軍事力が他国への攻撃に用いられるなら、日本もその攻撃を支えることになる。そのことが本当に日本自身を守ることにつながるのか、日本が基地の問題を再検討すべきではないか、という問いかけがありました。私たちからは、この活動と、友好的関係を願う日本の市民の声を、帰国後に外相などにも伝えていただきたいとお願いしました。

また、交渉に応じても攻撃を受ける事態が繰り返される中、イラン国内で外交交渉を支持する人々が置かれている困難についても説明されました。大使自身は交渉を望んでいるものの、再び交渉のテーブルに戻ることは容易ではないとのことでした。

大使は、被爆者との交流を大切にし、核兵器の悲惨さを伝えることに、人間として、世界市民としての責任を感じているとも語られました。私たちは、外交による平和への真摯な思いを重く受け止めました。

対日友好を重視する姿勢が変わっていないことには安堵しました。しかし、友好を重視する立場からも厳しい懸念を表明せざるを得ない状況になっていることを、直視する必要があります。私たちは、対日友好姿勢が臨界点に達しつつあるのではないかという危惧を感じました。

イランとの関係が悪化すれば、日本関係船舶のホルムズ海峡通過を外交によって実現することも難しくなり、日本のエネルギー供給と国益を損ないかねません。そこで私たちは、このような危険を広く市民や政治家に知らせ、警鐘を鳴らす必要があると考えました。

これまで築かれてきた友好関係を守り、外交によって平和と船舶の安全な通過を実現するために、引き続き市民の声を届けていきます。署名と拡散へのご協力をお願いいたします。

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