* 小さな命の幸せを考える会Saitama, 日本
2026/09/04

現在、小さな命の幸せを考える会では

「犬・猫の疾患と飼い主の負担に関するアンケート」を実施しております。

皆様のご協力をいただけましたら幸いです。

=アンケート詳細=

今、ペットショップを覗くと、ミックス犬だらけ、ブルーマールの毛色のオンパレードの店も。スコティッシュフォールドも相変わらず売られています。40,50万円が当たり前のように並び、100万円以上のミックス犬もいます。

 「うちは遺伝子検査を受けて、大丈夫な子だけを仕入れています」と説明する販売店もあります。では、検査で問題が見つかった子たちは、その後どうなるのでしょうか。 また、「ミックスのため、遺伝子検査はしていません」と堂々と掲示しているケースもあります。 ミックス犬であっても、両親の遺伝子を受け継ぎます。両親それぞれの犬種がかかりやすい遺伝性疾患を、複数受け継ぐ可能性もあります。

さらに、ミックス犬には血統書が必要ないことを利用し、6回までと定められた出産回数をごまかすためにミックス交配をするといった問題も浮上しています。 8週齢規制についても、環境省の調査で誕生日の偽装が明らかになりました。2019年に動物愛護法が改正され、2021年に数値規制が導入されても抜け道だらけです。

保護犬保護猫を迎えて病気と戦っている方もいらっしゃると思います。もともとはどこからきたのでしょうか?業者の利益のもと、はじかれ、善良な市民が救い、業者の尻ぬぐいをする構図ではありませんか?

こ うした利益優先の無責任な繁殖に規制をかけるには、 繁殖事業者に対して、交配に用いる犬猫の遺伝子検査と、健康検査の義務化などを求める必要があると思います。そこで、今回、犬猫の病気と、それによる飼い主の負担を明らかにするため、アンケートを実施することにいたしました。多くの皆様のご協力をお願いいたします。

【犬・猫の病気でつらい経験をされた飼い主さんへ】

その病気は「仕方ないもの」と思っていませんか?

 大切な犬や猫が苦しんだ病気の中には、遺伝性疾患や、遺伝的素因が関係する疾患が含まれている可能性があります。 日本では、かわいさ、珍しさ、体の小ささなど「見た目」を重視する一方で、遺伝子や健康状態への配慮が十分でない繁殖により、遺伝性疾患等のリスクが高まる問題が指摘されています。

販売前に子犬・子猫の遺伝子検査をしている場合もありますが、遺伝性疾患を未然に防ぐには、子犬・子猫ではなく、その親である繁殖に用いる犬・猫への事前の遺伝子検査・健康検査が重要です。

また、ミックスであっても遺伝性疾患と無関係ではありません。両親から遺伝子を受け継ぐ以上、ミックスであることを理由に、親犬・親猫の遺伝子検査や健康検査が不要になるわけではありません。

 病気で苦しむ犬や猫、そして大きな負担を抱える飼い主をこれ以上増やさないために、責任ある繁殖が行われるよう、実効性のある規制が必要だと考えています。

「犬・猫の疾患と飼い主の負担に関するアンケート」では、犬・猫の病気を経験した飼い主の声を集めています。いただいた回答は、環境省や都道府県に対し、繁殖前の適切な検査と結果開示の義務化を求める要望資料として活用する予定です。 ぜひ、皆さまの経験をお聞かせください  

  【犬・猫の疾患と飼い主の負担に関すアるアンケート】https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc_BAOMYPkUxYYZUZ7W4sAmP_CoJBqz0aLc3nSFn1USQCcrhg/viewform

 

※現在、犬では300以上、猫では100前後の遺伝性疾患について、原因とされる遺伝子変異が報告されています。原因遺伝子や検査方法が分かっている疾患については、繁殖前の検査と適切な交配判断により、発症リスクを大きく減らせるものがあります。

 

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