Обновление к петиции猫の不妊手術済みの印となる耳カットの方法をVカットに統一することを要望します!V字、ストレート 猫耳カット変更も即撤回 県、所有者不明TNR事業 「判別が困難」反対多数 /奈良
あわねこ 保育園tokushima, Japão
20 de ago. de 2023

先日、投稿した「朝日新聞」の記事を文字に起こしました。

混乱の舞台となったのは、保護した野良猫に不妊・去勢手術をして地域に戻す「所有者不明猫TNR事業」で、県と市町村が連携して実施している。

 動物保護団体などによると、野良猫が繁殖しすぎるとふん尿や鳴き声で住民の苦情が増し、その結果、多くは捕獲後に殺処分されてしまう。そうした事態を避けるため猫の繁殖を抑制し、地域で育ててもらおうというのが狙いだ。事業名のTNRは「Trap(捕獲)」「Neuter(不妊)」「Return(元の場所に戻す)」の頭文字を取ったものだ。

 


 県は18年度から事業をスタート。各自治体のボランティアらが捕獲した野良猫に、県中和保健所動物愛護センター(宇陀市)が手術を実施してきた。21年度は140頭が手術。その際、猫の耳に術後の証として切り込みを入れている。

 一般的なのは耳の先端をV字にカットする形式で、県も同様の方法を取ってきた。だが、怪我で耳が傷ついた猫と区別が付かないことなどを理由に、21年度から一部の猫に対し、耳の先端部を真っすぐ切る「ストレートカット」を実施。22年度からは全ての猫に行うと決め、マニュアルを「猫の片耳(の先端)を1センチカットする」と改訂した。

 それに反論したのが、各自治体や、捕獲に協力するボランティアらだった。ストレートカットは時間がたつと、切った部分が体毛で覆われてしまう。その結果、手術を受けた猫かどうか判別が難しくなり、どの猫を保護したり世話をしたりすればいいのか分からなくなるというのだ。たかだ地域猫ネットワーク(大和高田市)の土井友加利さん(56)は、「慣れている私たちでも見極めが難しい。病院で手術済みだったと分かるケースもある」と困惑する。

 TNR活動に取り組む神奈川県の獣医師、山口武雄さん(74)は「ストレートカットをしているところは奈良県以外にないのではないか。1センチも切るのは、猫にも負担が大きいと思う」と指摘する。全国でTNR活動を実施する公益財団法人「どうぶつ基金」(兵庫県)は、V字にカットされた耳が桜の花弁に見えることから、手術済みの猫を「さくらねこ」と呼び、チラシや冊子などで支援を呼びかける。担当者は「カット方法が違うと紛らわしく、支援者にも理解されにくい」と語る。

 事業に関わる御所市は4月25日、賛同する他の22市町村などと連名で、県に撤回を求める要望書を提出。反論の大きさを踏まえて県は、5月2日付でV字カットに戻すと市町村に通知した。担当者は「欧米でもやっているところがあり、分かりやすいと思った」と釈明する。御所市の担当者は「関係機関に事前の協議や説明もなく、いきなりの通達だった」と振り返り、「(撤回の要望を)聞き入れてもらえてよかった。今後は県と力を合わせ、活動に取り組みたい」と話している。

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