2025/11/12
この地域の文化的象徴であり、長年に渡って無名塾を通して芸術と人の心を育ててこられた仲代達矢様のご逝去に深く哀悼の意を表します。
私たち近隣に暮らす住民にとって、無名塾は日々の生活の中で静かに寄り添い続けてきた大切な存在です。
お別れの場は、華美なものではなく、
ご家族と塾関係者の皆さまが静かに見送る、落ち着いた雰囲気でした。
大きな献花台も設けられず、報道も最小限で、
とても静かで品のある“ひっそりとしたお葬式”でした。
その中で、現場では、塾の卒業生が今の塾生と抱き合って涙する姿、
近隣の方が静かに手を合わせて涙を流しておられた姿を、私達自身も目にしました。
また、塾生の方が近隣の家々に丁寧にご挨拶に来られ、
その礼儀正しさや節度に胸を打たれました。
仲代さんが築かれた場所の “人の静かな暖かさ” を改めて感じました。
仲代さんは生前、
「自分が亡くなっても塾は存続させる」
という意志を語っておられました。
その言葉のとおり、無名塾という文化の灯はこれからも守られ、
静かに受け継がれていくのだと感じています。
長年この地域を見守ってくださったことに、
心より感謝申し上げるとともに、
安らかなご永眠をお祈りいたします。
※本更新は追悼を目的としたもので、現在の住民運動(署名運動)とは切り離して掲載しております。
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