武庫川女子大学 緊急事態宣言下の感染者増加中での対面試験への反対

武庫川女子大学 緊急事態宣言下の感染者増加中での対面試験への反対
私はコロナ禍における武庫川女子大学での学内試験の実施への反対、及び2度目の遠隔試験への移行を求める署名活動を行います。
※署名は本学の学生以外からも受け付けております。
現在兵庫県に所在する武庫川女子大学では、学内試験の実施が予定されております。
兵庫県では、7月にオンライン形式の試験への移行が決まった時の約10倍の感染者が毎日確認されています。
また後期に入ってからも学内でクラスターが発生し、収束後も11月30日以降、12月28日現在で7名もの感染者が確認されています。
そこへ追い討ちをかけるように現在2度目の緊急事態宣言が出ようとしています。飲食が主な原因と騒がれていますが、実際は感染原因(ルーツ)を追えない感染者は約49%にも登ります。ルーツが負えない感染者がこれほどにも増えているのは本当に飲食だけが原因でしょうか?
最近では無症状患者も増えています。
自分が感染者だという事を知らずに多くの人を犠牲にしてしまう可能性もあります。
万が一感染すれば若い私達にも後遺症が残る可能性もありますし、両親・祖父母を危険な状態に曝すことにもなりかねません。
大切な人を危険にさらさない形で全力で試験に挑みたいのです。
そこで、前期と同様に各自が自宅で受験できるオンライン形式の試験への移行を行うことで試験終了まで安心して学習・受験を行うことが出来るのではないかと考えます。
前期には本学も実施しましたし、後期においても実際にオンライン形式の試験への移行を行った大学もあるようですので不可能なことではないと考えます。
学院側の迅速な対応とともに、遠隔での試験実施を求めます。
※なお、この活動は感染した本学の学生を非難するものではないため、個人の特定などはお控え下さい。
※あくまでも学院側へ対応を求めるためのものであることを御理解頂き、御賛同して下さる方のみ署名の方を宜しくお願い致します。