
入管の民族差別・人権侵害と闘う 全国市民連合東京, Japan

Mar 12, 2024
命を選別するこの国では、
「日本人」のあなたも私も
いつか弱り果てたとき
突如頼るところを剥ぎ取られたとき
「生産性」の生める人間でなくなったとたんシステムや群衆から「死ねばいい」と宣告されるのでしょう。
「お荷物になる」
「『日本人』でもないのなら野垂れ死ねばいい」と
見て見ぬふりをし続ける血の責任は、
どこに?
なぜ
自分で選んだわけでもなくこの国に連れてこられた子の素朴な幸せと家庭で育つ未来は「奪われてオッケー」?自己憐憫に暮れるばかりで助けることを忘れた日本人がマジョリティなのだろう,自分が不幸だからと他にも不幸を押しつけるのか。
誰にも見捨てられるとわかっているなら
その子のためにこそ
人間らしく責任を果たしたいと思う。
国というシステムで自分と自分のお気に入りだけが生き残る戦略を考える。だから日本人しか優遇されたらだめという理屈。
どの国で生まれたとしても苦労している人間が優先して優遇されるべきではないか。なら、あなたも私も,そしてもっとも弱いひとが誰も,見捨てられない社会をつくるということになる。
大阪大学大学院特任助教
(社)神戸国際支縁機構事務局長
佐々木美和
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