

「給特法」改善の署名にご協力いただき、誠にありがとうございます。
参院選に向け、各党が公約で給特法について触れています。
言及がなかった国民民主党には有志の会として質問を送り、踏み込んだ回答を得ました。
昨年の衆院選には見られなかったような動きであり、これまでの発信が奏功したものと考えられます!
●公明党
給特法を含め、教員の処遇のあり方等について検討を進めます
●立憲民主党
廃止を含めて教職員の処遇改善を行う
●日本維新の会
給特法については廃止
●国民民主党(文書で回答)
給特法の廃止を進めます
●日本共産党
教育労働の特性に考慮した残業代支給の法制度にかえ…
▼詳細はコチラをご覧ください(社民党、れいわ新選組、NHK党)
「教員の働き方改革に関する各党公約は?」室橋祐貴
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そして自民党は…。
6/15に行いました当会主催のイベントで、以下のような発言がありました。
▼出典:
「教員不足・教員の働き方改革を考える公開シンポジウム」アーカイブ
教育新聞記事「「給特法は伝家の宝刀」柴山元文科相ら、働き方改革を議論」
●柴山昌彦氏(自民党衆議院議員・元文科大臣)
「どのようにしてしっかりと長時間労働を現場で実効性のある形で削減していくかということをきちんとやった上で、懐刀というか伝家の宝刀である給特法をどうするかということを、必ず検討していかなければいけない。そういう意味では、伝家の宝刀あるいは懐刀をいつ抜くのかというところで、私はこれが必ずテーブルに載るタイミングはあるのだろうと思っている」
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また、署名の賛同人・乙武洋匡さんが参議院選挙に無所属で立候補されましたが(東京選挙区)、先日発表された乙武さんの政策集には、以下の文言がありました。
>教員が活躍できる環境を作ります。教育現場では、残業代が支払われない長時間労働が常態化し、教員は疲弊しています。教員の過労死、精神疾患による休職や教員志望者の減少を食い止めるために、「給特法を改正し、ブラックな教育現場をホワイトに改善」します。
乙武洋匡さんのサイト
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当会は政治的に中立で、今後も超党派で給特法改廃を訴えていく立場ですが、今回の情報を投票の参考にしていただければと思い、お知らせさせて頂きました。
また、5/14に行いましたイベント「定額働かせ放題から教師と子どもたちの未来を守る」が、全6回の全編文字起こし記事になりました。
教育をめぐる問題が網羅されていますので、「アーカイブを見る余裕がない」という方も、以下からご覧いただけますと幸いです。
(1)教員が月120時間残業しても手当は1万円。教員不足を招く、時代錯誤の「給特法」の実態
(2)小・中学校の教員の半数が「休憩時間0分」…
(3)学校の働き方改革が「イノベーション人材」創出につながる理由…
(4)「アリバイ作り」のための書類が、教師の仕事を圧迫している…
(5)「留守番電話」の導入で、学校の残業時間が18.5時間減少…
(6)先生の半数が「部活の顧問を辞めたい」けど言い出せないワケ…
▼イベントのアーカイブ動画
「定額働かせ放題から教師と子どもたちの未来を守る」
登壇者:乙武洋匡、小室淑恵、内田良ほか
今後も一層、頑張ります!
引き続き、よろしくお願いいたします。
給特法のこれからを考える有志の会