

このたび、飯守泰次郎さん初の著書「指揮者 飯守泰次郎 ワーグナーと人生を語る」(飯守泰次郎 著/とねりこ企画 編)が、音楽之友社より発売されましたので、ご案内いたします
(A5判・352頁、3,960円 (本体3,600円+税))。
飯守泰次郎さんの「音楽」とともに、その「言葉」も、私たちファンにとってかけがえのない大切なものです。
飯守さんの言葉で語られるワーグナー作品の解説はもちろん、あのかけがえのない音楽を生むにいたる人生の回顧録を手元に置けるとは、思いがけない喜びといえましょう!
飯守さんのサインがあしらわれた素敵なカヴァー表紙にも注目です。
音楽之友社の書籍ページで目次などの詳細をご覧いただけるほか「購入する」ボタンから各通販サイトに進むこともできます。
https://www.ongakunotomo.co.jp/catalog/detail.php?id=200270
以下、音楽之友社によるご紹介文です。ぜひお読みください:
稀代のワーグナー指揮者、飯守泰次郎、初の著作、そして遺作。
ワーグナー作品の真髄が、ここに語り継がれる。
日本が世界に誇る指揮者飯守泰次郎(1940~2023)が、その心血を注いで献身したワーグナーの音楽について、折にふれ書き、語り尽くした“言葉”の数々を一大集成。ワーグナーの創作の時系列に沿った作品ごとのオリジナル解説に加え、「調性」の把握や、ワーグナーならではの「示導動機(ライトモティーフ)」の考え方についてなど、人間と社会、愛と救済を人類史上類を見ないスケールで描いたワーグナー作品について語り明かす。また、自身の生い立ちから、齋藤秀雄に導かれて指揮者を志した学生時代、ブレーメンに始まる修業の日々、1976年ブーレーズ&シェローによる伝説の《指環》の音楽助手チーフ(!)を含む海外での仕事、晩年の日本での指揮活動など、人生を振り返る回顧録も収録(貴重な記録写真も)。オペラ/楽劇の解説と、飯守泰次郎の人生が交錯し、重なり合い、ワーグナー作品の如き“うねり”を描き出す。《指環》初演150周年記念出版。