上回生が最後の大会に参加できるよう、大学の課外活動制限緩和を求める。

署名活動成功!

上回生が最後の大会に参加できるよう、大学の課外活動制限緩和を求める。

1,149人の賛同者により、成功へ導かれました!
発信者:岡山大学バスケットボール部 宛先:岡山大学

こんにちは。

岡山大学バスケットボール部です。

我々は岡山大学に、9月26、27日に開催される2020年度全日本大学バスケットボール選手権大会中国地区予選会(通称インカレ予選)への参加の許可を求めます。

現在のままでは我々はこれに参加することができません。

 

8月27日に岡山大学から9月以降の課外活動制限についての連絡を受けました。

その中で、我々が納得いっていない岡山大学からの制限は次の2点です。

・対人練習の禁止

・大会参加の禁止

この制限は少なくとも9月16日までかけられ、9月14日に検討される予定の制限緩和も

・練習における他者との接触、組み合い(ただし、15分以内)

・岡山県内開催のスポーツ大会、対外試合、コンサート、ライブ等への出場。参加(ただし、県外者が参加するものや宿泊を伴うものは不可)

の2点の緩和であり、この制限に則ると、我々は9月26、27日に開催される2020年度全日本大学バスケットボール選手権大会中国地区予選に参加することができません。これは、中国大学バスケットボール連盟Ⅰ部所属チーム8チームのうち、我々岡山大学だけです。同じ県内の大学(環太平洋大学、岡山商科大学、倉敷芸術科学大学)や隣県の広島大学は大学からの制限の範囲で、参加が可能です。

我々だけが参加できないという現状がどうしても納得いかず、大学になぜ我々だけ大会に参加できない規制になってしまっているのか直接話を伺いました。

その結果

・大学の課外活動に否定的な声しか大学側に届いていない

ということがわかりました。それをふまえての決定が現在の活動制限に直接つながっていることを知りました。

 8月に続き課された、練習における他者との接触・組合の禁止に、どれほどの科学的な根拠があるのか、自分たちで調べたところ、明確なデータはありませんでした。大学側も答えることができませんでした。

あまりに教職員や近隣住民からの否定的な意見のみを受け入れすぎではないでしょうか。感染症自体がまだまだ未知のものである中で、我々当事者以外の声が大きくなりすぎているように感じるのです。

よろしければ、大会要項に目を通していただき、参加することに問題ないと思われるのであれば、ご署名いただきたいです。

【第72回全日本大学バスケットボール選手権大会中国地区予選会について】

感染予防対策下の大会運営ガイドライン

我々自身、感染症対策に関して、マスク、アルコール消毒等予防の徹底、体温管理等部員の私生活の徹底、できることは全てに取り組んでおります。

皆様のご署名と併せて、他大学の課外活動状況、バスケットボール連盟の感染予防対策下のガイドライン等を説得材料に、何とか現チームで出場できる最後の大会、9月26、27日に開催される2020年度全日本大学バスケットボール選手権大会中国地区予選会への参加の許可をいただきたいと思います。

どうか皆様のお力をお貸しください。よろしくお願いします。

※写真は去年のインカレ予選でとったものです。

署名活動成功!

1,149人の賛同者により、成功へ導かれました!

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