署名にご賛同いただいた皆様へ
⼩⽇向台町⼩学校の改築を考える会です。 ⽇頃より本活動へのご理解とご協⼒をいただき、誠にありがとうございます。
改めまして、 ⽂京区が東邦⾳⼤跡地を仮校舎⽤地として取得したことは、 皆様の⼤きなお⼒添えがあったからこそです。ありがとうございました!
今回は、昨年 7 ⽉に開催された進捗報告会以降の状況と、現在私たちが直⾯している新たな懸念、そして今後のアクションについてご報告いたします。
■ 昨年 7 ⽉の進捗報告会と、その後
令和 7 年(2025 年)7 ⽉ 19 ⽇、⽂京区による「⼩⽇向台町⼩学校等の改築計画に関する進捗報告会」が開催されました。 それから約半年が経過しましたが、区側からは具体的な進捗報告がなく、住⺠とのコミュニケーションが再び途絶えている状況にあります。
※進捗報告会当⽇資料と、質疑回答は以下
https://www.city.bunkyo.lg.jp/b048/p007689.html
■ 「代替地」は⾒つかったが、なぜか設計は変わらない?
皆様の声のおかげで、⼯事期間中の仮校舎⽤地として「旧東邦⾳楽⼤学⽂京キャンパス敷地」という代替地が確保されました。これにより、当初の「居ながら⼯事(校庭に仮校舎を建てて⼯事する)」という厳しい設計・⼯事の制約は解消されたはずです。
しかし、区の担当者からは 「代替地が⾒つかり更地⼯事になっても設計に変更はない。 もう設計内容は変えられない」との回答がなされています。
■ 4,000 台のダンプカーが住宅街を⾛るリスク
現在の設計をもとに地元建築家が試算したところによると、⼯事期間中に 8 トンダンプカー換算で約 4,000 台必要になると⾒込まれ、区もそれを認めています。
⼩⽇向台町⼩学校周辺は、急坂や狭い道路(特に⻄側交差点など)が多く、これほど⼤量の⼤型⾞両が往来することは、 近隣住⺠の⽣活環境や、 登下校する⼦どもたちの安全にとって極めて⼤きなリスクとなります。様々な事情から当初想定していた 8t トラックが使⽤できず 2t・3t のみになるのではという話も浮上しており、難⼯事であることからも引き受ける⼯事業者があるのか?という実現可能性への懸念も拭えません。全国的にも⼯事の⼊札不調が続いています。
■ 今後のアクション:対話による「説明会」を
たとえば、現在の設計案を⾒直すことによる搬出⼟量の削減や⼯期短縮の可能性について、区は柔軟に⾒直す余地があると考えています。
また、 仮設校舎(東邦⾳⼤)への通学に係る運⽤⽅針の検討状況についても説明および進捗が気になります。
そこで、⽂京区に対し、以下の点について地域住⺠へ説明する「公式説明会」の開催を強く要望することといたしました。
1. ⼯事の具体的内容: ダンプカーの台数、ルート、安全対策はどうなっているのか。
2. 設計改善の余地の有無: 代替地決定という事情変更を踏まえ、設計改善の余地はないのか。
3. 仮設校舎完成後の運⽤の検討状況について: 特に通学について、どのような運⽤が検討されているのか
現在、この要望の実現に向けて、地域全体として声を届ける準備を進めています。
⼩学校が末⻑く愛される施設となるよう、また⻑きにわたる⼯事期間中も⼦どもたちや住⺠が平穏に過ごせるよう、⽂京区との対話を諦めずに続けていきたいと思います。 進捗があり次第、また皆様にご報告させていただきます。 引き続き、ご注⽬とご⽀援をお願いいたします。