

宮沢賢治の里にふさわしい新花巻図書館を次世代に! 市は反対する市民が多い「JR花巻駅前への建設」を撤回して下さい!


宮沢賢治の里にふさわしい新花巻図書館を次世代に! 市は反対する市民が多い「JR花巻駅前への建設」を撤回して下さい!
署名活動の主旨
花巻図書館の老朽化や蔵書能力等により、新図書館新築移転の動きが15年前から始まりましたが、2つの建設候補地「JR花巻駅前」か「病院跡地」かで、長年揉めてきました。
花巻市当局は「市民の意見集約をはかる」と言いつつ、一貫して駅前への建設を推し進めてきたように見受けられます。8年前から図書館担当の部長達が何度もJR東日本・盛岡支社に出向き、駅前のJR所有地に図書館を建設できないか、協議を続けてきた事が開示請求された記録文書で判明したのです。しかも、その多くが黒塗りで隠された状態でした。
私たちが願っている建設地の「病院跡地」とは、総合花巻病院が5年前に移転した後、約3億円で市有地となった更地で、かつて宮沢賢治が教鞭をとった稗貫農学校があった場所です。すぐ隣に花巻市生涯学園都市会館「まなび学園」があり、そこは賢治の妹・トシが学んだ花巻高等女学校があった所で、言わば周辺一帯が賢治ゆかりの地です。まなび学園は「シニア大学」や「こどもセンター」、市民講座や学習の場として広く市民に親しまれ活用されています。新図書館が隣接して建てられれば、学びのゾーンとして連携した利用も容易です。広く静かで緑に恵まれ景観もよく、広い駐車場も備え、近くに花巻の中心商店街、市役所もあります。また大雨や地震などの災害時には周辺市民の避難場所ともなっています。新図書館の建設事業費は、「跡地」が「駅前」より3億円以上安いというデータも出ました。
(花巻病院跡地(左手奥がまなび学園、右手奥は花巻小学校)
一方「駅前」は今後、駅に隣接したスポーツ用品店の土地をJRから約1億3千万円で購入しなければなりません。緑がなく、狭いので将来的な拡張性、蔵書スペースに不安です。今後、貨物輸送が増えるJR東北本線の線路に隣接し、静かで落ち着いた環境ではありません。鉄道の高圧線や変電所も近く、電磁波が心配です。駅周辺は居酒屋も多く、交通量も多く、子どもや高齢者などにとって決して安全とは言えません。隣接の施設広場では夏祭りや音楽イベント等の催しがあると、音も大きく、アルコールも提供され、図書館利用者の駐車スペースが確保できるのかも疑問です。
(JR花巻駅前)
私たちは、「新図書館は病院跡地に!」の懸命な署名活動を行い、約1年間で10,282筆(花巻市民約7,000筆、市外・県外約3,000筆)の署名を集めて市に届けました。しかしその後、市は「建設地の意見集約を計る目的」で市民3500人を無作為に抽出、応募のあった75人(実質、最大参加65人)による「市民会議」を4回行い、最終時のアンケートの回答(65名分)を元に、3月に「駅前が建設地」と発表したのです。1万人を超える署名を軽視しないと言いながら、行政主導のわずか65人による「市民会議」の結果を重視したのです。しかもこの「市民会議」で判断材料とされた「10項目」の比較要素を客観的に検証すれば、明らかに「跡地」の方が建設地にふさわしい結果になるとの指摘が多く、市の進め方に市民は反発しています。
市はその後4月に形式的に市民説明会を開催、性急に市民からパブリックコメントを募集しました。ここでも駅前反対の声が非常に多く寄せられましたが、市民が納得する回答はされず、意見の反映もされないまま、雪崩を打つように5月に「図書館協議会」「教育委員会議」を開催、6月には市長忖度議員が多い議会で予算が採決され、「駅前に建設」に大きく舵を切りました。
しかし、「花巻ならではの図書館づくり」の理念が全く見えません。 意思決定のプロセスが不透明で、市民の理解と納得が十分に得られていません。市が策定した「図書館基本構想」との矛盾点も多くあります。このままでは花巻市民も世界の賢治ファンも歓迎するような花巻図書館は期待できません。なぜ多くの市民の声を無視してまで駅前に建設したいのか?市長のやり方に疑問だらけです。私たちは「駅前」撤回を望みます。花巻のまちの将来のために、新図書館への期待を諦めません!ぜひ、全国の皆さんにこの問題の拡散と、署名で応援をお願いします。
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署名活動の主旨
花巻図書館の老朽化や蔵書能力等により、新図書館新築移転の動きが15年前から始まりましたが、2つの建設候補地「JR花巻駅前」か「病院跡地」かで、長年揉めてきました。
花巻市当局は「市民の意見集約をはかる」と言いつつ、一貫して駅前への建設を推し進めてきたように見受けられます。8年前から図書館担当の部長達が何度もJR東日本・盛岡支社に出向き、駅前のJR所有地に図書館を建設できないか、協議を続けてきた事が開示請求された記録文書で判明したのです。しかも、その多くが黒塗りで隠された状態でした。
私たちが願っている建設地の「病院跡地」とは、総合花巻病院が5年前に移転した後、約3億円で市有地となった更地で、かつて宮沢賢治が教鞭をとった稗貫農学校があった場所です。すぐ隣に花巻市生涯学園都市会館「まなび学園」があり、そこは賢治の妹・トシが学んだ花巻高等女学校があった所で、言わば周辺一帯が賢治ゆかりの地です。まなび学園は「シニア大学」や「こどもセンター」、市民講座や学習の場として広く市民に親しまれ活用されています。新図書館が隣接して建てられれば、学びのゾーンとして連携した利用も容易です。広く静かで緑に恵まれ景観もよく、広い駐車場も備え、近くに花巻の中心商店街、市役所もあります。また大雨や地震などの災害時には周辺市民の避難場所ともなっています。新図書館の建設事業費は、「跡地」が「駅前」より3億円以上安いというデータも出ました。
(花巻病院跡地(左手奥がまなび学園、右手奥は花巻小学校)
一方「駅前」は今後、駅に隣接したスポーツ用品店の土地をJRから約1億3千万円で購入しなければなりません。緑がなく、狭いので将来的な拡張性、蔵書スペースに不安です。今後、貨物輸送が増えるJR東北本線の線路に隣接し、静かで落ち着いた環境ではありません。鉄道の高圧線や変電所も近く、電磁波が心配です。駅周辺は居酒屋も多く、交通量も多く、子どもや高齢者などにとって決して安全とは言えません。隣接の施設広場では夏祭りや音楽イベント等の催しがあると、音も大きく、アルコールも提供され、図書館利用者の駐車スペースが確保できるのかも疑問です。
(JR花巻駅前)
私たちは、「新図書館は病院跡地に!」の懸命な署名活動を行い、約1年間で10,282筆(花巻市民約7,000筆、市外・県外約3,000筆)の署名を集めて市に届けました。しかしその後、市は「建設地の意見集約を計る目的」で市民3500人を無作為に抽出、応募のあった75人(実質、最大参加65人)による「市民会議」を4回行い、最終時のアンケートの回答(65名分)を元に、3月に「駅前が建設地」と発表したのです。1万人を超える署名を軽視しないと言いながら、行政主導のわずか65人による「市民会議」の結果を重視したのです。しかもこの「市民会議」で判断材料とされた「10項目」の比較要素を客観的に検証すれば、明らかに「跡地」の方が建設地にふさわしい結果になるとの指摘が多く、市の進め方に市民は反発しています。
市はその後4月に形式的に市民説明会を開催、性急に市民からパブリックコメントを募集しました。ここでも駅前反対の声が非常に多く寄せられましたが、市民が納得する回答はされず、意見の反映もされないまま、雪崩を打つように5月に「図書館協議会」「教育委員会議」を開催、6月には市長忖度議員が多い議会で予算が採決され、「駅前に建設」に大きく舵を切りました。
しかし、「花巻ならではの図書館づくり」の理念が全く見えません。 意思決定のプロセスが不透明で、市民の理解と納得が十分に得られていません。市が策定した「図書館基本構想」との矛盾点も多くあります。このままでは花巻市民も世界の賢治ファンも歓迎するような花巻図書館は期待できません。なぜ多くの市民の声を無視してまで駅前に建設したいのか?市長のやり方に疑問だらけです。私たちは「駅前」撤回を望みます。花巻のまちの将来のために、新図書館への期待を諦めません!ぜひ、全国の皆さんにこの問題の拡散と、署名で応援をお願いします。
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2025年7月7日に作成されたオンライン署名