
中野 宏美東京都, 日本

2024/05/13
2015年1月に立ち上げた「宮崎強姦ビデオ署名」にご賛同いただき、ありがとうございました。
2024年6月から、性的画像が検察に押収された場合、消去や廃棄などの措置をとれることが、決定しました。
2023年7月に成立した「性的な姿態を撮影する行為等の処罰及び押収物に記録された性的な姿態の影像に係る電磁的記録の消去等に関する法律(性的姿態撮影等処罰法)」に基づく新制度となります。
本署名では、被疑者側弁護士が、性犯罪時の様子を盗撮したビデオ原本の処分と引き換えに、示談を求めた「宮崎強姦ビデオ事件」を受け、弁護士の懲戒請求を求めました。
結果として弁護士は処分されませんでしたが、2018年に、ビデオ原本を裁判所が没収する判断が下されました。
当時は、盗撮したビデオを所持するだけでは罪に問うことができなかったため、「大変画期的な判断」とされました。
2023年7月に成立した「性的姿態撮影等処罰法」では、盗撮等を罪に問うことができるようになりましたが、起訴されなければ、盗撮データは撮影者に返却されてしまうことが、課題となっていました。
新制度(第四章)の施行により、検察が、消去や廃棄を判断できることになります。
署名の元となった「盗撮ビデオ原本処分と引き換えに示談」という交渉自体、困難となります。
署名開始から9年越しで、新制度施行を報告できることになりました。
改めて本署名を通じて声を届けてくれた皆さんに、お礼を申し上げます。
これからも応援よろしくお願いいたします。
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