
第 3 回 夢洲オンライン講演会を開催します。ぜひ、ご参加ください。
「夢洲に干潟を---シギ・チドリにとっての日本の港湾都市」
日時:2020 年 9 月 26 日(土)19 時より
閉会は 20 時 30 分(予定)
講師:守屋 年史 氏(NPO 法人 バードリサーチ)
参加:100 名先着順
参加費:無料
申込:入力フォームは こちら↓
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_qILAjmscQZKsH_fgpQTe0A
※登録をすると視聴用のリンクが登録メールアドレスに送付されます。
主催:(公社)大阪自然環境保全協会
協力:NPO地域づくり工房
―――――――――――――――――――
シギ・チドリは、干潟や湿地を利用する水鳥です。多くは渡り鳥で、シベリアなどで繁殖し、東南アジア、オーストラリアで越冬します。日本へは渡りの途中で採餌と休息のために立ち寄りますが、シロチドリなど日本で繁殖する種類もいます。
戦後、大規模な干拓や埋め立てによって日本の干潟の約 4 割、淡水湿地の約 6 割が消失し、シギ・チドリは減少しています。シギ・チドリが好む干潟は、大きな川の河口近くにできます。かつては淀川河口の大阪湾には難波潟という干潟が広がっていましたが、江戸時代からの干拓によって失われてしまいました。大阪南港野鳥園に人工干潟がつくられ、シギ・チドリがやってきますが、干潟面積は約 12ha で東京湾の三番瀬(140ha)、名古屋の藤前干潟(350ha)など他の大都市にある干潟と比べて小さすぎます。
夢洲には、埋め立て中にできた湿地に最大で 2000 羽以上のシギ・チドリが飛来しました。そのような湿地は埋め立ての進行によってなくなりつつありますが、湿地や干潟を造れば、多くのシギ・チドリが利用する場所となることを示すものです。
今回は、環境省のシギ・チドリ類調査のとりまとめなどに関わっておられるバードリサーチの守屋年史さんにシギ・チドリ類の現状についてお話しいただきます。
(公益社団法人大阪自然環境保全協会会長 夏原由博)
プログラム(予定):
19:00~挨拶:大阪自然環境保全協会会長 夏原由博より
19:05~講演「夢洲に干潟を‐シギ・チドリにとっての日本の港湾都市」
20:30~21:00 情報交換・交流
この企画は、2020 年度「地球環境基金」(独立行政法人環境再生機構)の助成により開催いたします。