Petition update#KuToo 職場でのヒール・パンプスの強制をなくしたい!「事業主が職場における優越的な関係を背景とした言動に起因する問題に関して雇用管理上講ずべき措置等についての指針」に関する緊急声明
由美子 石川Tokyo, Japan
Dec 25, 2019

「事業主が職場における優越的な関係を背景とした言動に起因する問題に関して雇用管理上講ずべき措置等についての指針」に関する緊急声明


2019年12月24日
#KuToo運動キャンペーン
(女性へのパンプス・ヒール強制を考える会)
代表 石川優実
y.i.epicday.1.1@gmail.com

 

事業主がパワーハラスメントを予防するための「事業主が職場における優越的な関係を背景とした言動に起因する問題に関して雇用管理上講ずべき措置等についての指針」(以下、「指針」)が、12月23日、労働政策審議会の分科会で決定しましたが、本指針には、性別を理由としたヒールやパンプスなど身体への悪影響などの不利益を与える恐れのある服装を義務付けることの禁止や、就職活動中の学生も労働者と同様に保護の対象とすることなどが盛り込まれませんでした。


 本指針に関しては、約1か月間にわたりパブリックコメントが募集されました。報道によると、これに対し1139件ものコメントが寄せられ、そのうち上記ヒール・パンプスに関する事項を盛り込むことを求める要望は1割強の100件以上も集まったとのことですが、それらの声がまったく反映されなかったことに、キャンペーン賛同者一同、ショックを受けています。


 現在、多くの職場で、ヒールやパンプスなどの服装規定と、雇用上の立場・職場での圧力により、怪我などの身体的苦痛に加え、精神的苦痛をも感じながら、働かざるをえない人々がいます。今後、性別を理由とした規定による労働者の不利益をなくすため、あらかじめ性別に関係なく労働者が同じ履物の選択肢を与えられる環境づくりをするよう、事業主に周知することを国に求めます。また、労働者にとどまらず、就職活動中の女性も現在、ヒール・パンプスの着用がマナーとされ、足を怪我するなどの身体的苦痛と精神的な負担を感じながら活動せざるをえない状況です。


 一刻も早くこうした状況を改善し、性別により不利益を受けないための活動を引き続き行なっていきます。


以上

 

 

Copy link
WhatsApp
Facebook
Nextdoor
Email
X