厚生労働省に麻疹の感染拡大防止の為の意見、要望

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麻疹の感染拡大防止のため、署名活動を実施し、厚生労働省に提出したいと考えています。皆さんのお力をかしてください。

私はもうすぐ9ヶ月になる乳児の母親です。家族には、透析を受けている父、癌の治療を受けている母(そのため両親とも免疫が付きづらいです)、予防接種を病気のため受けておらず、成人になっておたふく風邪を発症し子供が出来なくなった兄、幼い頃麻疹を発症し、生死をさ迷った姉がいます。

以下、私の体験記となりますが、同じように不安な気持ちを抱えている妊婦さん、乳幼児がいる親御さん、免疫不全者が家族にいる方もいるのではないでしょうか?実際、私の家族のように予防接種をしなかったために病気に疾患し、苦しんでいたり人生が変わってしまった方もいるのではないかと想像しています。

そういった当事者の方、また今まで他人事のように感じていた方(私も妊娠前まで恥ずかしながら知りませんでした)にも感心をもって頂き、国や政府に対応頂けるようお願いしたいと思っています。

【体験記】

2018年妊娠が発覚したのもつかの間、切迫流産にかかり3ヶ月間お風呂も入らず寝たきりの日が続きました。

そんな中、沖縄で1人の台湾人旅行客が麻疹を発症し、沖縄住民の方約100人が感染、他県にも拡がっているというニュースを見ました。

調べてみると、

▪️空気感染で同じ空間にいただけで移る。(患者が居なくなっても2時間は菌が空気内に留まり、感染する)

▪️麻疹に対する治療薬はない

▪️1人から15人程に移る高い感染力

▪️抗体がない場合ほぼ100%発症する

▪️マスクや食べ物等でも防げない

▪️妊婦が感染した場合、死亡率は普通の成人の6倍

▪️流産、死産の可能性があること

▪️かかった場合、肺炎、脳炎など重症かしやすい※麻疹による肺炎は、普通の肺炎より重症かしやすく死亡例もある

▪️乳幼児がかかった場合、亜急性硬化性全脳炎(10年後に徐々に知能障害、運動障害を発症、最終的に死亡する)の可能性が大人より高い

▪️先進国でも1,000人に一人は亡くなる

▪️感染を防ぐにはMRワクチンを2回接種するしか方法はないこと

▪️それにも関わらず、国の対策で予防接種1回世代があり、その世代を中心に流行っていること

を知りました。

※NIID参照 https://www.niid.go.jp/niid/ja/diseases/ma/655-measles/idsc/3702-measles-qa03.html

麻疹の抗体もなく、妊娠中でワクチンを打てない私は、大切に守ってきたお腹の子を麻疹で亡くしてしまうかも知れない…という恐怖から出かけるのはおろか、家の窓を開けたりベランダにでることさえ怖い日々を送りました。

夫や実家の家族にMRワクチンのお願いをしましたが、夫や兄からは「なんで?ニュースでもそんなにやってないし流行っていないんだよ。注意喚起もないし。」と言われ絶望しました…妊婦の家族でさえも、事の大変さをわかってくれない。何故、国や保健所は人の命が関わっているのに対応してくれないのだろうと疑問が沸きました。GWもありあっというまに私の住む県にも拡がりました。

保健所に問い合わせをし、何故患者の行動履歴や注意喚起を出さないのか?何故ワクチンを打つよう促さないのか?と聞いても「個人情報の特定につながる」「流行っていない」との回答しか得られず、妊娠最後までびくびくした日々を過ごし、夫の理解も得られず衝突することが増えていきました。

無事出産が出来ましたが、今年は世界的に麻疹が流行し、疾患者は去年の300倍に。

参照 https://amp.theguardian.com/society/2019/apr/15/measles-cases-up-300-worldwide-2019-says-who-vaccination?__twitter_impression=true

国立感染症情報センターによると、日本では去年1年間の患者数をすでに突破し、ここ10年で一番の流行、定期予防接種前の0歳児の疾患者はすでに32人、1歳児と合わせると50人弱になります。(このような状況が続いても、保健所からは流行っていないという理解との回答を頂きました。。)

娘には6ヶ月でMRワクチンを打たせましたが、抗体が付きづらい可能性もあり、毎日びくびくしています。電車も乗れず、最低限のお出かけしか出来ない。実家近くでも発生はしたため、親に孫を見せる機会も当然減り、申し訳ない気持ちで一杯になることもあります。年齢的に次の子供も考えたい時期ですが麻疹風疹が流行る中、怖くてできません。少子化対策を訴えている国で何故子供や妊婦の生命を脅かす感染症対策を野放しにしているのでしょうか。

このような流行時にも、国は対策を打たず報告でHPに数や麻疹が流行っていることをあげるのみ。前記の夫のような、本当に予防接種が必要な世代や対象者がわざわざHPを見にいくでしょうか?正しいチャンネルや方法を使い、正しい情報や知識をいれていく必要があるのではないでしょうか?

また、妊婦さんや乳幼児を守るために周りの皆が予防接種をし、安心できる社会を作っていくべきではないでしょうか?

世界中で麻疹が流行り、オリンピックを来年に控える中、このままでは日本は麻疹の輸出国になってしまいます。膨大な数の人が世界各国からやってくるため、乳幼児から大人まで麻疹だけではなく、他の感染症に移ることもあるでしょう。麻疹は食べ物やマスクでは防げません。でも、幸いワクチンという最大の防ぐ方法があります!

どうやったら娘や私の家族のような乳幼児や病気を抱える方、妊婦さん、将来産まれてくる子供を守れるかと考えると国に動いてもらうしかありません。保健所単位では何も変わりません。

早急に対策頂ける様、以下の要望を厚生労働省に提出したいと思います。私一人では何も変わりません。これから、感染被害を少なくするために、皆が普通の生活を楽しめるように、安心して子育てが出来るように、子供達や妊婦さん、病気を持ってる方がイキイキと生活できるように、どうか署名をお願いします。

【要望】

1 公費で生後6ヶ月以上の乳児にMRワクチン接種を。ワクチン不足が懸念される場合は、海外からMMRワクチン(麻疹、風疹、おたふく風邪)のワクチンを輸入し、重症かが懸念される乳児の感染を防ぐこと

2 国の政策でMRワクチンを1回しか受けていない世代、または打ちわすれがある方には、公費でフォローアップ接種を希望する

3 ワクチン定期接種の義務化

4  麻疹患者が出た場合、速やかに行動履歴と注意喚起を発表すること

5 多くの方の目に留まるよう、駅、ニュース、CM等で注意喚起をすること。また、 麻疹と疑われる症状が出た場合の対策も、HPだけではなく、多くの方の目に留まるようにし、二次感染を防ぐこと(公共交通機関を使用しない、事前に医療機関に電話してから行く、外出はしない等)。

6 麻疹患者と接触した人には、抗体検査を行い十分な抗体がない場合は、予防接種またはガンマグロビンの接種。持病等で接種不可能な場合は外出をしないように指導、管理すること

 7 海外からの訪日客や、日本で勤務をする方には、ワクチン接種の有無を確認すること。ない場合は、必ず2回MRワクチンの接種をさせること

7 成人の渡航前に、抗体検査、MRワクチン接種の義務化

8 義務教育内の保健体育等で、公衆衛生の大切さを取り入れ、若い世代の理解を深めること

以上