東京電力福島第一原発事故による放射能汚染を理由とした自主避難者や、危険な場所で生活せざるをえない子どもたちの目線に立ち彼らを助けるために手を差しのべてください。
2,075人の賛同者が集まりました
内閣総理大臣、福島県知事には放射能の汚染地域からの子どもの避難を求めると同時に、(オンライン署名A http://p.tl/P8xF)
各都道府県議会で議題として検討、対応してもらえるよう、
各自治体単位でできる支援の輪を広げてもらう事を目的としています。(オンライン署名B http://p.tl/li1W)
※オンライン署名A、オンライン署名Bの両方の署名のご協力お願い致します!
福島第一原発で人類史上最悪な原子力発電所事故が発生し、
2年7ヶ月の月日が経過しました。
事故発生後の日本政府の対応は、
一番弱い存在である”子どもを守る”には程遠い状態です。
法律で決められていた年間の放射線被曝許容量は20倍に引き上げられ、
放射線管理区域に指定しなければならないような場所、
もしくはそれ以上の高濃度汚染地域で、
子どもたちは、今も日常生活を送ることを強いられています。
そして食品に含まれる放射性物質に対しての新基準は
とてつもなく高い数値に設定されてしまいました。
その恐ろしく高い基準値は、今もなお改められておらず、
子どもたちを内部被曝の危険に晒す
放射性物質の含有率は今後もっと増える恐れがあります。
現在、事故を起こしてしまった福島第一原子力発電所から毎時1000万ベクレル、
1日で2億4千万ベクレルもの放射性物質が放出され続けています。(※東電発表)
事故収束のメドは全く立っておらず、
現在も原子力緊急事態宣言は発令されたままです。(※13/10/17現在)
福島県をはじめ、東日本広域の子どもの被曝の危険の問題は、
何も解決していません。
私達が何よりも大切な事と考えているのは、
この国の未来である”子どもを守る”という事。
日本のメディアが報じない、これらの問題を多くの人が知り、
共有し、解決策を見出せるように、
そして原子力発電所の事故により避難された方々の
避難先での署名活動を通じた繋がりが広がるように、
『Codomo-Rescue』は活動していきます。
『Codomo-Rescue』は、2013年10月17日より活動を開始します。
まずは1筆でも多く署名を集め、国や地方自治体に届けます。
多くの方のご賛同、ご協力を何卒よろしくお願い致します。
(署名内容/署名用紙B)
全国都道府県議会議長会 様
都道府県議会 市区町村議会 様
「子どもたちを助けて下さい!自主避難者に愛の手を!」と
政府に対し再三に渡り交渉して参りましたが、まったく埒があきません。
現在ギリギリの生活をしている自主避難者や、危険な場所で生活せざるをえない
子どもたちの目線に立ち彼らを助けるために手を差しのべてください
○自主避難者への住宅、就労サポート(活用可能な住宅のサポート)
○託児施設の充実(コミュニティースペースでの地域住民と避難児童との交流、等)
※住民票の移動なしで保育所に通えないため
○避難者の新規受け入れ再開 など