宛先:そら植物園株式会社 代表 西畠清順  と1人の別の宛先

世界一のクリスマスツリーPROJECTを中止して下さい

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0 人が賛同しました。もう少しで 25,000 人に到達します!

今回、そら植物園株式会社が主催、神戸市が賛同して開催する「世界記録への挑戦に参加しよう!みんなで作る世界一のクリスマスツリーPROJECT」は富山県氷見市の山中に自生していた樹齢150年のあすなろの巨木を抜いて、神戸メリケンパークにクリスマスツリーとして飾るという企画です。イベント終了後は木を小さく切って、アクセサリーとして販売されるとの情報もあります。

 すでに巨木は引き抜かれて神戸への搬入は完了した状態で、イベントは12月2日から12月26日までの開催予定です。大変ショッキングで、取り返しのつかない事件ですが、せめて関係者に過ちを認めていただき、イベントの中止と巨木の延命を求めてキャンペーンを立ち上げました。

日本は森の国で、昔から巨木を寺社や都の造営のために伐採し活用してきましたが一方で、伐採しない山「御留山」を設けたり、植林をして次世代の材木を育成してきました。日本の歴史の中で伐って使うことと育てることは分かち難く結びついています。けれども、本プロジェクトは「大きな木を運びたい」という欲求に立脚しており、建物を作ることや神事のような生活や社会に必要と思われる目的を持っていません。「日本各地の被災地の復興と再生のメッセージを届ける」との企画意図は今回のプロジェクト内容と一致しません。

日本人の多くは、古来より巨樹古木に強い畏敬の念、愛着を持っています。仮に、氷見市の所有者が許可をしたのだとしても、本来こうした大きな木は自治体などが保護すべき公共的な価値を帯びています。法的に問題がないからと地域の人々の共有財産を傷つけ、それを正当化するということは、日本社会が大切にしてきた規範を強く傷つける行動と言えます。しかもそれを「善なること」として広くテレビ・新聞等で広報することは、氷見市と神戸市それぞれの地域社会への重大な侮辱です。

このプロジェクトは単に生命を軽視しているというだけでなく、軽視することが生命の重要さに気づくために必要であるという誤ったメッセージを発しています。こうした犠牲などなくても、私たちは生命の尊さや自然の価値に気づくことは可能ですし、主催者がやらずとも無数の無名の職業人たちが日夜努力しています。もしこうした犠牲がなければ、日本人が生命の価値に気づけないという意識が主催者にあるならば、これほどまで日本人全体を侮蔑する意識はないと思われますし、無名の職業人たちの努力を嘲弄するものです。

 ●キャンペーンの目的

樹木の掘られ方は、かなり根を切ってダメージを与えていることと、輸送コストを考えると、富山県氷見市に戻すのはあまり現実的ではありませんので以下を目的とします。

・木の生命を愚弄したことへ真摯な反省を主催者及び関係者に促す
・プロジェクトの中止
・アスナロ商品化を中止して神戸市内に移植する。それでも枯れたら、宗教的なモニュメントを作る等、活用方法を神戸市が公募する

 皆様のご賛同をお願いいたします。 

例えばあの時代に誰かが巨木を切って神戸に持って来なければ、自然を愛し、共存する人間の豊かな精神性は保たれていたであろう、と自然が失われてしまった未来の僕たちの子孫から言われないように。

 

賛同者の署名は以下の宛先へ届けられます
  • そら植物園株式会社 代表
    西畠清順
  • 神戸市長
    久元喜造

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