
みなさんのおかげで3539名から賛同が集まっています。このオンライン署名活動に賛同し、応援していただき、本当にありがとうございます!
PENLIGHT ジャニーズ事務所の性加害を明らかにする会よりお知らせです。
【1】 2023年4月21日のジャニーズ事務所が配布した文書を受けて
【2】署名に英語文を追加しました
【3】賛同人を追加しました
【1】 2023年4月21日のジャニーズ事務所が配布した文書を受けて
2023年4月21日、株式会社ジャニーズ事務所(以下、ジャニーズ事務所)から関係者各位に向けて、お詫びと相談窓口の設立を行うなどとした文書が送付されました。
文書ではジャニー喜多川氏(以下、喜多川氏)がすでに亡くなっていることを理由に全ての事実を確認することは難しいとしながらも、「問題がなかったなどと考えているわけではございません」として、一連の喜多川氏による性加害について今後対策を行うことを表明しており、PENLIGHT ジャニーズ事務所の性加害を明らかにする会(以下、PENLIGHT)としては、一定の前進があったと受け止めています。
しかしながら当該文書には、依然下記の問題点があります。
1) 第三者による実態調査と検証
ジャニーズ事務所は、現在在籍している社員やタレントにヒアリングと面談を行ったとのことですが、当事者である事務所自身が行っており、実態解明につながるのか甚だ疑問です。
社長といちタレントという、明らかな権力勾配のもとに行われた性加害であり、その被害を当事者であるジャニーズ事務所に告白するのは難しいものと推察されます。
第三者委員会を設置し、在籍中か退所済みかを問わず、タレントにヒアリングを行い、被害の実態調査を行うこと、性加害が拡大した原因の検証が求められます。その際、プライバシー等の人権に配慮がなされるべきなのは当然のことです。
2) 被害者らへの謝罪、被害回復の支援
当該文書は「関係者」に宛てて送付されました。これはあくまで、音楽関連会社等の取引先企業に対し心配と迷惑をかけたとしてお詫びを表明するにとどまっており、被害を訴えた方々への謝罪を意味するものではありません。
PENLIGHTは引き続きジャニーズ事務所に対し、すでに名乗り出ている性暴力被害者、さらにはこれまですでに複数の被害証言が報道されている(BBC、週刊文春)ことから、声をあげていない/あげられない潜在的被害者らへの謝罪をも求めます。
喜多川氏が行った性加害にとどまらず、ジャニーズ事務所が企業としてそれに有効な手立てをとらないことによって結果的に性加害に加担し、被害者を生み出し続けたことへの反省も含まれるべきです。
また同時に、被害を受けられた方々への被害回復措置(支援)も講じられるべきです。
3) 再発防止措置の策定
ジャニーズ事務所は経営体制の刷新により、特定の個人に権限が集中することを防ぐとしています。しかし、このことが再発防止措置を指すのだとすれば、不十分と言わざるを得ません。なぜならば権力勾配が発生するのは、使用者—被使用者の関係に限られないからです。
単に喜多川氏個人に帰責される問題であれば事態は単純かもしれませんが、果たしてそうでしょうか。性加害を見過ごした企業文化自体に問題はなかったのでしょうか。トップが入れ替わっても、それを支える組織構造が温存されていれば、性暴力を生む土壌は手つかずのままとなってしまいます。この問題に真摯に対応しようとするならば、個別の権力構造に着目し、具体的できめの細かい再発防止措置の策定が求められます。
以上
PENLIGHTは引き続きジャニーズ事務所に対し、性加害の検証と謝罪を求めていきます。
どうか引き続き、署名へのご協力と拡散をお願いいたします。
【2】署名に英語文を追加しました
署名に英語文を追加しました。詳細は署名ページよりご確認ください。
また、ぜひ周りの英語話者の方にこの署名文についてお伝えいただけますと幸いです。
【3】賛同人を追加しました
署名末尾に本署名活動に協力いただきました賛同人を記載させていただいておりますが、署名開始から追加ごとに皆様へお知らせをしておりませんでしたことを、お詫び申し上げます。
今回新たに菱山南帆子さんを追加させていただきます。
引き続き署名の拡散にご協力いただけますと幸いです。
よろしくお願いします。
PENLIGHT ジャニーズ事務所の性加害を明らかにする会