グリホサート製品とネオニコチノイド系農薬製品の 販売を中止してください!

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▼グリホサート、ネオニコチノイドは危険な化学物質です。


グリホサートは、ラウンドアップ等の除草剤に使われている化学成分です。
ネオニコチノイドは、殺虫剤等に使われている化学成分です。

フランスでは、今年1月1日よりグリホサート等化学成分を使った農薬の一般向け販売が禁止されました。使用とストックも禁止されています。健康と環境を守るための処置であるとフランス環境連帯移行省のサイトに明記されています。それだけ人体や環境に危険だということです。
公園や道路、歩道等公共の場での使用は、2017年からすでに禁止されています。
フランス政府は、農家での使用も3年後には禁止する方向です。

園芸店やホームセンターの店頭からは、ずらりと並んでいたラウンドアップが消え、オーガニックの除草剤が並ぶようになりました。

ネオニコチノイド系農薬に関しては、2018年9月1日から禁止されています。

他の多くの国*でもグリホサートやネオニコチノイド系の危険な成分の入った農薬について使用禁止や規制をしたり、あるいは、禁止していく方向に動いています。

                                       
日本はどうでしょう。

ホームセンターでは、ラウンドアップをはじめ、様々な商品名**で危険なグリホサートの入った除草剤が山積みになって売り出されています。

なぜでしょう。

日本では世界の流れに逆行して、グリホサートやネオニコチノイド系の農薬の基準値を大幅に緩和し、さらに、これらの新たな農薬を登録するという政策がとられています。商品には「安全です」と書かれていますが、それは基準を緩和しているからなのです。


国の相当機関に問い合わせても「安全」の一点張りで、市民の環境や健康を考えた政策をとる動きはありません。国内の農薬の毒性試験には発達神経毒性や複合毒性が入っておらず、環境影響への試験も不十分で、「安全」性は確保されていません。

「小樽・子どもの環境を考える親の会」では、昨年、それらの製品を販売する大手小売店へ危険性を伝え、「販売中止」を要望しました。その結果、大創産業からは、「グリホサートについては在庫がなくなり次第、販売を中止する」という前向きな回答を頂きました。一方、株式会社LIXILビバ、DCMホーマック株式会社からは、「法的に問題がないのでこのまま販売する」と回答がありました。また、アマゾンジャパンからは回答がありませんでした。

(詳細 → 回答の全文公開「グリホサート及びネオニコチノイド系農薬の販売中止を求める」)


▼子どもたちと私たち、そして未来の子どもたちの命と健康を守るために

グリホサートは大変強力な化学成分で耐性のある遺伝子組み換え農作物とセットで、大企業モンサントが開発し、世界で多用されましたが大企業の儲けにしかならず、生態系や健康への悪影響が危惧されるようになりました。WHOの外部組織であるIARC国際がん研究機関は、2015年にグリホサートに発がん性の懸念があると認定しました。日本では、グリホサート成分を使用した除草剤が遺伝子組み換え作物用でなくとも、様々な名前で販売され、農家だけでなく家庭園芸、駐車場、公園、公共施設などで日常的に使われています。

ネオニコチノイド系農薬は神経毒性があり、赤とんぼやミツバチの大量死を引き起こし、広範囲の生態系への影響が指摘されています。この農薬は、農業以外に家庭用のハエや蚊、コバエなどの殺虫剤、ペットのノミとり剤としても広く使われ、私たちの日常生活に入り込んでいます。

グリホサートやネオニコチノイド系農薬は、どこでも手軽に買えることから、市民は危険性を知らずに日常的に使用しているのです。これらの農薬は、発がん性のみならず人の脳神経に悪影響を与える研究結果や、発達障害(自閉症や注意欠陥・多動性障害)との因果関係を示唆する研究が次々と報告され、海外では規制が進んでいるのです。

以上のことから、子どもたちと私たち、そして未来の子どもたちの健康と環境をまもるために、再度、小売店4社の皆さまにグリホサート製品及びネオニコチノイド系の農薬製品の販売を中止し、できる限り人体に影響の少ない天然有機製品を用意することを準備するよう要望したいと思います。

署名に、ぜひご協力お願いしたします。

みんなで、健康と環境を守っていきましょう!


「小樽・子どもの環境を考える親の会」では、書面でも署名を受け付けています。ウェブ署名よりも書面での方が署名しやすい、他の方へも声をかけやすいという場合は、「小樽・子どもの環境を考える親の会」のブログから署名用紙を印刷してご利用ください。→ 

なお、すでに書面で署名を提出した方は、重複しますのでウェブ署名はお控えください。よろしくお願いいたします。

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▶参考資料

*世界の小売店のグリホサート(ラウンドアップ)農薬の扱い
「小樽・子どもの環境を考える親の会」ブログ


**グリホサートが含まれる代表的商品名 これ以外にもまだあります。
(一般社団法人 農民連食品分析センター サイトより)

ラウンドアップ 、日産サブゾーン 、グリホエキス液剤 、サンフーロン液剤 、エイトアップ液剤 、ランドマスター 、グリホス 、ラムロード 、ラウンドアップドライ 、ブロンコ 、クサブロー 、フリーパス 、グリホエキス液剤0.4 、園芸用サンフーロン液剤 、クサクリーン液剤 、ラウンドアップハイロード 、ターンアウト液剤 、草ノコラーズ 、マルガリーダ 、フリーパス除草スプレー 、クサトローゼ除草スプレー 、マスターズME 、クサピカフロアブル 、ハイ-フウノン液剤 、コンパカレール液剤 、ハーブ・ニート液剤 、モンサントラウンドアップ 、モンサントラウンドアップハイロード 、サンダーボルト007 、クサトローゼ 、グリホキング 、キャピタルグリホサート41% 、草退治シャワー 、フレピオン液剤 、シンノングリスター 、マイター液剤 、ビマスターJ 、石原ビマスターJ 、リプロ液剤 、クサキングエースフロアブル 、ネコソギクイックプロFL 、サンダーボルト007AL 、グリホキングシャワー 、ラウンドアップKロード 、ラウンドアップマックスロード 、カルナクス 、ザッソージエース 、グラスジャック微粒剤 、ネコソギWクイック 、ラピッド液剤 、ダブルインパクト 、クサブローシャワー 、タッチダウンiQ 、ネコソギクイックプロシャワー 、草退治シャワーワイド 、パワーボンバー 、草退治シャワーロング 、カラソーゼ 、クサトロー 、草枯らしMIC 、シャルウィードPro顆粒水和剤 、ダブルクラッチ液剤 、除草王シャワーS 、ホクサンクサトリキング 、カマイラズ 、クサトリーナ 、クサストッパー 、サンフーロンAL除草エース 、ネコソギAL1.0 、ハイ-フウノンそのまま除草 、コンパカレール1.0 、ハーブ・ニート1.0 、ラウンドアップマックスロードAL 、アースカマイラズ 、クサクリア 、ネコソギプロ液剤 、東日本大震災により津波被害を受けた農地専用草枯らしMIC 、東日本大震災により津波被害を受けた農地専用ラウンドアップマックスロード 、マックスター顆粒水和剤 、東日本大震災により津波被害を受けた農地専用タッチダウンiQ 、ネコソギガーデンシャワー 、ビマスターシャワー 、クサトリシャワー 、ネコソギクイックプロシャワー 、クサトローゼ除草スプレーL 、クサ枯レッタシャワー 、こっぱみじんシャワー 、ネコソギロングシャワー 、フリーパスシャワー 、スピードスターGP 、雑草一撃 、ラウンドアップマックスロードALⅡ 、メガレンジャーシャワー 、グリホアミノロングシャワー 、メガレンジャー液剤 、ネコソギロング液剤 、グリホエースPRO 、グリホエースAL 、コストカットシャワー 、草刈くん 


***印鑰 智哉(いんやくともや)氏のブログより

「ラウンドアップ/グリホサートの不売を!」

<抜粋>
「グリホサートは撒く時に肺から吸収してしまう、あるいは飛散したものが肌などについて吸収されてしまうなどの危険がある。撒くとしても完全防備しなければならないものであるにも関わらず、「安全」と書かれたこうした商品を多くの人たちが無防備で撒いていることだろう。

 衣服についたグリホサートを家族の服といっしょに洗濯してしまえば、散布に関わっていない子どもや家族にも影響を与えてしまう。ガンにならなかったとしても、腸の調子がおかしくなったり、精子が破壊されたり、神経が影響されて、鬱になったり、さまざまな影響が考えられる。」


**** 日本消費者連盟の【消費者リポート】1618号(2019年2月20日発行)でも、グリホサートについて特集が組まれています。


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署名締め切り日 5月末日

(署名開始日 2月27日)

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