JASRAC著作権使用料規定の改善を!

 舞台での演奏に関するJASRACの使用料規定では、使用料はチケット平均価格から導き出すこととなっています。ところが、規定が

「入場料とは、演奏会等の主催者が、いずれの名義であっても、入場者から音楽の著作物の提示について受ける対価(消費税額を含まないもの)をいう。この対価に等級別区分がある場合は、その算術平均額を入場料という。」

 となっているため、無料の席は平均額に算入されないことになっています。
 そのため、無料の席を用意するよりも、代金を徴収した方が使用料が安くなるという逆転現象が発生しております。

1.無料席も算入した場合
一般 2,000円
学生 1,000円
小学生以下 無料
→平均額 1,000円

2.JASRAC規定の場合
一般 2,000円
学生 1,000円
小学生以下 無料
→平均額 1,500円

 これは学生や幼児等、若年期から生の音楽に触れあうことを強く推奨したい世代に対して積極的にコンサートの門戸を開こうという際、本規定は音楽文化の促進を阻害しているものと考えます。

 さらに、JASRACより「1円でも徴収すれば平均額に算入する」という回答を得ておりますが、それは正しい解決方法ではないように思われますし、あまりにお役所体質で無意味な規定ではないかと感じるため、もう少し利用者の側に寄り添う規定へと改善の余地があるものと考え、本キャンペーンを提示した次第です。

 本提起をするきっかけとなった出来事にご興味がある方はこちらをご覧ください。
http://blog.185usk.com/2016/08/post-582195.htm

This petition will be delivered to:
  • JASRAC


    ICHIHARA Yusuke started this petition with a single signature, and now has 86 supporters. Start a petition today to change something you care about.