2026/09/19

高市達や自民党がおかしいのは、まるで、平和憲法を無視している事だ。本来、上に立つ者ならば、国民の自由と平和な暮らしを守る事を第一に考えるべきなのに、彼等の目的は、憲法九条を骨抜きにして、軍隊を復活させ国家主義的な世の中を復活させる事だけだ。連立を組む吉村の維新に至っては「自民保守が出来ないなら俺たちがやる」などと豪語し、核兵器搭載のアメリカの原子力潜水艦の寄港や軍事裁判所にまで言及している。吉村は五十歳、高市は六十五歳、麻生は八十五歳だが、自分の考えと、自分の人生経験だけで語り、過去の歴史から学ぶ姿勢は皆無に等しい。

本当に平和憲法が守られたのは、吉田茂の自由党時代迄であり、1955年に戦犯だった鳩山一郎と岸信介と吉田茂が合流してからは、平和憲法を骨抜きにする事のみに腐心する80年だったようだ。

それでも佐藤、後藤田、三木までは戦争の悲惨さを知っていたので、非核三原則、武器輸出三原則を作り、決して、戦争には参加しなかったし、武器も輸出しなかった。

しかし2015年頃から岸の孫の安倍晋三に始まり、岸田、石破、そして突撃隊で蓋開け役の高市とリレーで、一気に、自民党の当初の目的であり、党是である、軍国主義復活を実現しようとしている。彼等はそれしか考えていない。

その中で、彼等にとっても最後のハードルである「国民投票」も、上手く、国民大衆を騙して、誘導しようとしている。吉村などが投票のやり方などに言及しているのはその為だ。

 彼等がこのまま、非核三原則を解除してしまう可能性も濃厚であり、最後の砦でもある、九条改憲が、その仕上げとして、国民の同意を得て実現してしまえば、晴れて彼等自民党の野心が達成される訳である。

しかし、それは民主主義の崩壊であり、軍国主義の復活であり、得するのは、政治中枢にいる自民党や維新の政治家と、軍需産業として加担した企業だけだ。

彼等は国家の軍事力を増強する事しか考えておらず、世界と国内の平和を守り、個人の自由と権利が保障された中で実現する平和主義、民主主義、資本主義については微塵も考えていない。突然言い出した、2年間の限定消費税撤廃も国民を騙すための人参に過ぎない。

これほどまでに言行一致しない人達もおらず、高市の自民党や吉村の維新の発想は欠落しており、世界の平和や国民の自由と権利などまるで、考えておらず、軍国主義回帰としか言いようのないものだ。そうでなければ国旗損壊罪などというルールを作れる訳もない。これは国民が反発するのをねじ伏せる為のルールだ。

同世代に、こういう人間達が登場してきたのを恥ずかしく思う。

幣原喜重郎がマッカーサーと協力して、次の戦争は核戦争になる事を確信して、全面武器放棄の道を選んだ、その英断が、高市や吉村、麻生などは、安倍同様まるでわかっていない。

権力を握り上に立つ者の発想としては、失格であり、こういう人間達が繰り返し、国同士を戦争にして、国民を兵隊にして見殺しにしてきたのだろう。

安倍の祖父である岸は満州で実権を握り、麻薬を栽培していたそうだが、その麻薬工場長が元首相の大平さんだったと知ってますか。

戦争末期、彼等は若い日本人に特攻をさせて、その為に麻薬を使っていた。

とにかく、人間としてはかなり問題のある人達であり、安倍晋三、岸田、石破、高市とリレーで、海に軍艦が浮かび、戦闘機が編隊で空を闊歩する事を夢に見ている愚かな連中であり、「日本列島を強く豊かに」とは、軍事国家になる事に過ぎない。

請願書を作成するのに、小泉や小野田、木原などのホームページを見たが、自衛隊員が沢山並び敬礼する中、その前を自分が歩く姿を表紙に使っている。これを見ても、いかに彼等が軍隊を国力とみなし、自分を結びつけているかがわかる。彼等が兵隊を好きなのは、兵隊が命令に服従するように教育されているからであり、一般国民のように自由と権利を主張しないから、支配し易い為に、彼等は国民を兵隊にしようとしている。

しかし、国民一人一人が、個人の自由な権利を堂々と主張できる社会こそ、平和憲法が保障する、国民主権、平和主義、基本的人権の平等が守られた世界だろう。高市、麻生の自民党、吉村の維新は、それを知ってか知らずか、壊そうとしている。「政治は支配ではない。」という事を彼等は肝に銘じるべきだろう。

地元の河野太郎にも手紙を出したが、返事はない。私が提案したように、もし彼が新党を立ち上げて、社会保障と弱者救済を実現しようとするなら、党是や政党政治に囚われない、真に平和という観点から個人の自由と世界の平和を守る為に政治をやる人といえるが、自民党という長いものに巻かれて、自分や自民党の名誉の為だけに、ついでに首相をやるような人であるならば、幣原喜重郎のような本物の平和主義者とは言えないだろう。

 

 

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