
【共有情報】こちらの動画は、「香害をなくす連絡会」が昨年末から3月末に実施した「香害アンケート9000人に声を届けます」の結果発表記者会見の様子です。(拙ブログもご参考ください)
「香害をなくす連絡会」は、日本消費者連盟、ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議、有害化学物質削減ネットワーク、反農薬東京グループなど7団体で構成されており、各省庁に対して香害の解決のために働きかけて下さっています。そして、この「香害アンケート」の結果を元に、9月18日「香害をもたらす家庭用品の規制を求める要望書」を各省庁に提出し、次のような回答を得たとのことです。
●消費者庁…「これまでの回答と変化したことはないので、文書での回答はしない」
疾病概念が確立されていない、確たる科学的知見がない、原因を究明するための調査・研究を行うことは現時点で難しい、情報の収集にまずは努めたい、科学的知見の収集にまずは努めたい。
国の返答は、ここからなかなか進まないのです。
そして、将来だけでなく明日のことすら希望の持てない子供たちが大勢いるにも関わらず、学校の教室内の空気質の測定に関し「測定法の改良を待たないと指針値として定められない」、測定結果が出たとしてもその「測定結果で健康影響があることを判断できない」との文科省の言葉も…。
香害被害者にしてみれば、その理屈が分からないと思います。現代科学で分からないからと言って野放しにしていいのか?実際に被害は拡大してるんじゃないのか?
だからこのキャンペーンでは、一向に進まない科学的根拠の点を追及しておりません。それは専門家レベルの話です。香害被害者だからこそ分かるのは、まさに「移香の実態」と「健康被害」そのもの。確実に訴えられる点は、移香の「弊害」と「危険性」なんです。
ただ、一般消費者が政府に直接訴えるためには、まだまだご賛同者数が足りません。
この署名キャンペーンをどうか、周りの人にお伝えください。一人が5人に伝えれば5倍になります、ご賛同者数が増えれば、メディアも取り上げてくれ、さらに増えることにも繋がります。
このキャンペーンを成功させるためには、みなさんのお力添えが欠かせないのです。
どうかよろしくお願いいたします…!
園山まり子