
写真は学習会で語る小出裕章さんと息をのんで聴くみなさん。プロジェクターの画面をはっきり見ようとすると、会場の電灯はくらいのです。くらいなか、熱を発する人の群れ。夜の熔岩のようでした。
小出裕章さんは、穏やかな語り口のなかで、とてもわかりやすく「原発はこの世界に必要なのか」を問うレクチャーをしていただきました。子々孫々に膨大な猛毒をおしつける現代人のこの「原発」という愚行を怒る彼の言葉に、会場は深い共感がひろがっていました。
会場に来ていただいた参加者のみなさんも熱く、あたたかく、小出さんの誘いにそって、私たち二人のこの上演活動に感謝の拍手、っていうのまでいただきました。
遠く関西から、東京から、福島から、みんなが集まった会でした。小出さんの講演も思わず力が入って時間が伸び、そのあとの質疑応答も時間がない中でたくさんの人が話したいきもちをぐっとこらえて幕切れにさせていただきました。あそこで語りたかった方々にはお詫び申し上げます。私たちはまだまだ語り合える場を設けて各地を転戦したいと思っています。
会が終わった後に皆さんが書きこんでくださった感想用紙、一つ一つが長い文章で読むのに時間がかかります。この事件を憤り、疑問を感じ、どうにか三項目の完全な撤回を求める仲間がここにいる、ということが手書きの文字のはしばしから伝わりました。ありがとうございました。
署名は、ひとまず12月末をもって集約し、それを部会長らに提出していきたいと考えています。オンラインだけでなく、紙に手書きで書いてもらった署名用紙も続々届いています。
実行委員会の次の全国ツアーは、年明けの愛媛でのリーディング上演です。討論・学習会です。
ほか、様々な団体から、全国ツアー参加のお申し出をいただいています。具体的に決まったら、こちらや、私たちのブログに紹介していきますので、どうかそちらにもたくさんの方に足をお運びいただきたいと思っています!