
ぶじに第一週目、おわりました。
円形客席にとりかこまれるなか、なんとか大汗かいて演じ切りました、118歳。「女子高生の姿に一瞬見えた」「女子高生の姿を脳内で想像しながら目を細めてみるのは大変だった」「女子高生がやるのがやっぱり見たかった」など、多様な感想がみている皆さんの脳内にわきおこってきている気配を濃厚に感じながら、くじけそうになる内面をのりこえて、いやしかしこのおじさん二人を熱く応援してくれている気配はもっと濃厚に感じながら、なんとかやりきりました拍手もいただきました。私たちは楽しくこの問題にとりくめている幸せものです。
ご来場いただいたみなさん、開催に協力してくださったすべてのみなさん、小出薫弁護士、いつまでも残って取材をしてくださった各紙報道媒体の記者のみなさん、いろんな思いと経験と疑問といかりと共感とを抱えて会場に集ってくださったすべてのみなさん、実行委員会は心から感謝します。
学習会の模様は後日文字起こしした内容をお届けする予定です。表現の自由をめぐって、現在の顧問会議や教育委員会のありさまをめぐって、語りつくせないもどかしさを残したまま、会は終わりました。私たちはこの世界がつづくかぎり、こんなふうにもどかしさとつきあいながら、語り、語り、語り続けたいのです。語りたい、とよびかけたら、こんなふうに語ろうぜと応えて集まってくれる人たちがいる、この世界っていうのはすてたものじゃないな、と感じました。
福井農林高校の上演を排除したこの決定は、理由も、プロセスも、そしてその後の撤回のなさ、謝罪のなさ、反省のなさも、すべておかしい、と思う仲間がこんなにいます。排除されたかなしみを経験したすべてのひとたちに、伝えたい。この会で熱い温かい気持ちが交流できた事実を、その事実は現実なんだ、ってことを、つたえたいです。今日、あなたたちは、まちがってない、ってたくさんの人が言ってくれたよ。と。
来週、またひときわ洗練されたリーディング上演が見られるはずです。いや必ず見られます。そして小出裕章氏を迎え、原発の問題を皆さんと語り合おうと思っています。どうぞ遠慮なくおしかけてきてください。