基礎疾患のある大学生にオンライン授業の選択肢を!

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署名活動の主旨

基礎疾患等の事情がある大学生に、2022年度もオンライン授業の選択肢を!

・文部科学大臣と文部科学省高等教育局長に対して、2022年度授業に向けた通知での基礎疾患の有る学生への配慮の要請の継続と、

・ホームページ上で配慮の方針を示していない大学(東京農業大学ほか)に対して、オンライン授業での受講を可能とするよう求めます。

私は、東京都内の私立大学に通う大学生ですが、私の知人に体が弱く、新型コロナウイルスに感染すると重症化しやすい基礎疾患を持っている学生がいます。

所属している大学で大規模なクラスターが発生したこともあり、彼は、来年度(令和4年度)に対面で大学に通うことに強い不安を持っていますが、大学側は文部科学省から通知が出ない限り遠隔授業での受講は認めない、との立場をとっています。

そこで経緯を調べてみると、

文部科学省は、令和3年3月4日に発出された各文部科学省高等教育局長通知(2文科高第1125号)などで、面接授業での実施を原則とする授業科目においても、

「基礎疾患を有するなど重症化のリスクが高い学生、通学のために要する移動距離が長い学生、重症化リスクが高い高齢者と同居している学生など、面接授業の実施について不安を有する者」

に対する、特例での遠隔授業での学修について、配慮を求めています。

(https://www.mext.go.jp/content/20210305-mxt_kouhou01-000004520-02.pdf)

私は、この配慮の要請を、文部科学省が出す来年度(令和4年度)に向けた通知でも示すべきだと考えています。

重症化リスクが比較的低いとされるオミクロン株であっても、彼のような基礎疾患をもつ方々にとっては、大きな脅威であり、懸念される存在です。

さらに、高齢者のご家族と同居していたり、様々な事情で強い不安を持つ学生にとっても、現在の感染状況では、大きな不安があると思います。

現在のような感染状況にも関わらず、上記大学はホームページ上で方針を示さず、問い合わせても「オンライン授業での学修を可能とする配慮をする予定は無い」や、「検討中である」などと回答しており、学生本位の学校運営とはかけ離れています。

ぜひ、文部科学省は、全国の全ての大学に対して、上記のような基礎疾患等の事情がある学生に対しては、来年度もオンライン授業での学修を可能とする配慮をするよう通知し、
各大学においても本件配慮を継続するように働きかけていただくよう、強く要望します。

意思決定者

文部科学省 高等教育局長
東京農業大学 学長 江口文陽
文部科学大臣 末松信介

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