幻のモスクワ五輪日本代表選手の、 2020年の大会への参加を提案します!!

0 人が賛同しました。もう少しで 1,000 人に到達します!


署名活動の主旨

来年に迫った2020年オリンピック・パラリンピック東京大会へ向かって、選手たちは日夜、熾烈なトレーニングを続けています。子どもの頃から練習時間を確保するために多くのことを犠牲にし、何年もかけて日本のトップに上りつめ、ようやく念願だった五輪出場の切符をつかむ……。もし、その時に突然、日本が「今回の五輪には参加しない」と言い出したら、懸命な努力を続けてきた人たちの選手生命や人生はどうなるのでしょうか。

「そんなの信じられない……」と言う人もいるでしょうが、今から39年前、1980年のモスクワ大会を日本はボイコットしています。
「あってはならないことだ」と思う人もいるでしょうが、事実、日本のトップアスリートはその目に遭いました。

代表となった全18競技178名の人々は、幻のモスクワ五輪代表として、自分の人生をねじ曲げられたまま、その後の時間を過ごして今に至ります。
2020年、オリパラ東京大会を成功させるためにも、1980年モスクワ大会の幻の代表の存在を忘れてはなりません。

なぜ、日本は選手たちの人生を踏みにじり、五輪のボイコットを決めたのか?
表向きの理由は1979年12月27日にソ連がアフガニスタンへ軍事侵攻したことへの抗議でした。米国のカーター大統領が日本を含む西側諸国に呼びかけ、67もの国が不参加。続く1984年ロサンゼルス大会は、ソ連がモスクワ大会の報復として東側諸国にボイコットを呼びかけ、16カ国がボイコットするという愚行が繰り返されました。

五輪は平和の祭典です。世界中の人々が一同に集い、4年毎に “また会えたこと” を喜び、互いの生命を感じ合うことが基本です。モスクワ大会の日本代表選手たちは、これまで39年間、一度も集まったことがありません。私たちはそのことに胸を痛め、この悲劇を繰り返すまいと、当時の代表選手や関係者を集めてモスクワ大会を検証するシンポジウムを二度開催してきました。
2017年にはモスクワ五輪日本代表選手にアンケートを実施し、五輪への思いやその後の人生を聞くとともに、2020年大会に望むことも調査しました。その中には「自分がやっていた競技の今を見たい」、「聖火ランナーとして大会に参加したい」等の切実な希望が多く見られました。

そこで私たちは、2020年大会を、幻のモスクワ五輪代表が心から祝福してくれるものにしなければならないと考えました。ですから世界平和への願いを込めて、幻のモスクワ五輪代表を何らかのカタチで大会に参加できるよう提案します。できるならば、彼ら彼女らを聖火リレーのランナーや開会式でのセレモニーのメンバーの一員に。

二度と代表選手が幻と呼ばれることがないように……。
思いを込めて推薦します。

この呼びかけにご賛同いただける方は、ぜひ署名をお願いします!
本署名活動は、2019年7月25日から同年12月20日までの期間で実施し、集めた署名は、東京オリンピック・パラリンピック組織委員会と日本オリンピック委員会へ、世界平和を求める市民ひとり一人の声として日本スポーツ学会が責任を持って届けます。

 

呼びかけ人(五十音順・敬称略・2019年8月21日現在)
明石  康
公益財団法人国立京都国際会館理事長、
元国際オリンピック休戦財団理事、
元国連事務次長

猪谷 千春
国際オリンピック委員会名誉委員、
特定非営利活動法人日本オリンピック・アカデミー名誉会長

井上 康生
東海大学准教授、柔道男子日本代表監督

岩崎 恭子
スイミングアドバイザー

大竹 弘和
神奈川大学教授

岡田 匡令
淑徳大学名誉教授、日本スポーツ学会代表理事

奥村 武博
公認会計士、
一般社団法人アスリートデュアルキャリア推進機構代表理事

長田 渚左
ノンフィクション作家、
特定非営利活動法人スポーツネットワークジャパン理事長

大日方邦子
 一般社団法人日本パラリンピアンズ 協会副会長、
パラリンピックアルペンスキー金メダリスト

笠原 一也
特定非営利活動法人日本オリンピック・アカデミー名誉会長

金子  潤
中京大学助教

河合 純一
一般社団法人日本パラリンピアンズ協会会長

河本 洋子
青山学院大学名誉教授

菊  幸一
筑波大学教授、日本スポーツ社会学会会長、
一般社団法人日本体育学会副会長

木村 元彦
ジャーナリスト

具志堅幸司
日本体育大学学長

小谷実可子
日本オリンピアンズ協会理事

重本 沙絵
日本体育大学大学院、
リオデジャネイロパラリンピック陸上競技日本代表

高橋 一生
リベラルアーツ21代表幹事、元国際基督教大学教授

田臥 勇太
プロバスケットボール選手(B.LEAGUE・宇都宮ブレックス所属)

玉木 正之
スポーツ・文化評論家

深代 千之
東京大学教授、一般社団法人日本体育学会会長

細田満和子
星槎大学副学長

堀  荘一
一般財団法人日本スポーツマンクラブ財団常務理事兼事務局長

松浪健四郎
学校法人日本体育大学理事長

森川 貞夫
日本体育大学名誉教授、市民スポーツ&文化研究所代表

師岡 文男
上智大学名誉教授、スポーツ庁参与、
元GAISF国際スポーツ団体総連合理事

山脇 直司
東京大学名誉教授

渡邊 一利
公益財団法人日本財団ボランティアサポートセンター理事長

「平和の祭典」のための署名活動にご賛同いただいた
モスクワ五輪日本代表選手
(括弧内旧姓・敬称略・2019年8月21日現在)
赤羽綾子/三浦(松本)由子/伊佐(野沢)咲子/
穴見利香/竹内(日向)由佳/津田(内田)桂


−−−−−−−−−−

署名用紙へのご署名をご希望の方は、日本スポーツ学会HPより署名フォーム(PDF)をダウンロードしていただき、ご住所とお名前をご記入の上、下記送付先までFAXまたはメール、郵送にてお送りください。 恐れ入りますが、通話料・送料等は皆様のご負担にてお願いいたします。また、郵送の際には簡易書留やレターパ ックなど、追跡可能な方法でお送りいただければ幸いです。

 

連絡先
 日本スポーツ学会
 オリンピック・パラリンピック休戦委員会(JOPTA)

  E-mail: jopta2020@gmail.com  FAX:03-6730-1971
  日本スポーツ学会HP:https://www.sports-gakkai.jp/ 
  記名式署名送付先:
  〒168-0063 東京都杉並区和泉1-40-13-401
  スポーツネットワークジャパン気付 
  日本スポーツ学会オリンピック・パラリンピック休戦委員会 行