「原発廃炉金属が、北海道(室蘭)に運ばれてフィルターもなく加工」されたことをたくさんの人に知ってほしい。

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こんにちは!

原発で使用された金属の、再利用目的の加工実験が北海道(室蘭)で行われた わけですが、知らない人が多すぎます。放射性物質を計測する機器を管理する保健所の方も知りませんでした。私たちはひっそりと告知された事業報告会で知りましたが、地元民は反論する余地もありませんでした。室蘭へ60トンもの汚染金属が運ばれ、煙突にフィルターもないまま加工され、放射性物質を保管する容器を試作し、用済みになって小さく再加工され、船の重りとして使用する。今後はどれくらい搬入するか、何に加工するかなど一切公表しなくてもよい。なぜなら汚染は薄まったから。ということです。(汚染の薄いもので実験して合格点を出すというやり方もいかがなものですか?)

今後は全国の原発は廃炉へと進みます。いいのでしょうか?

薄まれば自由に放出していいのでしょうか?

国は、「クリアランスレベル」という名の「許可される汚染度」を引き上げようと考えているように感じます。(意見交換会議が行われた)

企業は言われたことをやるだけです。誰かがチェックしなければならないと思いました。

★2019,6に、NHKの取材を受けて、放送された内容が、「国は、こうした放射性物質をほとんど含まない金属に対しては、一般の産業廃棄物と同じように溶かすなどして再利用できる「クリアランス制度」を設けています。」とテレビで放送したのです。この実験は、このように、市民の不安を差し置いて、粛々と進めるための、・・・平然と放送してもう決まってしまったかのように、(実際渡したちがなんと言おうと、決められてしまったのですが)進めるための実験でした。ただ、「放射性物質をほとんど含まない金属」ならいいのですが、含んでいますし、何のフィルターもなく出しちゃっています。日鋼の資料に書いてあります。そして、住民説明会で、担当者は笑いながら、「雨が降っていなかったから放射線量が上がらなくてよかった」(夜中に金属を加工して、煙突から煙を出した)と言いました。私はしっかりと聞きました。(この放射線量の計測器は、日鋼の敷地にはなく、311後に作られたただのモニタリングポストで、1.5キロも離れています)

~~~~~重複となりますが、以下はこの会発足の流れと、

会の賛同者リストです~~~~~

2018年11月 《原発廃炉金属の再利用を監視する市民の会》を発足しました。(通称:廃炉金属ウォッチャーズ)
2018年3月、日本製鋼所・神戸製鋼所・電気事業連合会による、「原子力発電所等金属廃棄物利用技術開発」事業報告会において、日本製鋼所(以下、日鋼)は、 
「 今後、原発廃炉金属(クリアランス金属と称しています)の再利用を進め、それに伴う情報提供等は、通常の金属スクラップと同様にする。」と、結論付けました。これは、 
「今後、原発廃炉金属の加工事業を進め、それについての放射線計測や情報提供は一切しません。」
ということに他なりません。 
 福島第一原発の事故を受け、また、脱原発の世界の流れからも、今後、東海原発に次いで、廃炉になる原発は増えて行きます。すでに、女川原発も廃炉決定、また、高速増殖炉もんじゅの廃炉金属が室蘭に運ばれる可能性もあります。福島第一原発からの廃炉金属が室蘭に来るという事もあり得ることです。
(原子力規制庁は、本年10月11日にクリアランス制度の基準を見直すため、電気事業各社との意見交換会を開催しています。スピーディに廃炉を進める為に、従来の基準を緩めようという思惑が見て取れます。)
そして、これらの事が、地域住民には何も知らされないまま、進行する事になりかねません。

 日鋼の事業報告会の資料は、放射性物質及び周辺放射線量の測定値数値に心配な部分が多く、この事業がこのまま住民への納得のいく説明、周知がなく、国や企業の好きなように推進されるならば、市民の安全・安心が損なわれる可能性が大です。よって、私達は「情報の公開」と「事業の安全性」「透明性」を求めるために「原発廃炉金属の再利用を監視する市民の会」(通称:廃炉金属ウォッチャーズ)を立ち上げました。

★胆振総合振興局のモニタリングポストを使用しているとのことで調べると、保健所の管轄で、職員はこの事業を知らず、計器の管理だけしているそうです。データは「原子力規制委員会のページを見て下さい」とのこと。
測定箇所はこの1ヵ所のみ。(工場から離れすぎではないかと思われる)

<経過>

2015/11/27・28     住民説明会(公開)
   2016/6/28     事業報告会(公開)
     7/7     原発廃炉金属60トン室蘭に搬入

           (非公開)加工・製作
   2017/2/16     試作品見学会

           (一般市民には非公開)
     6/28     事業報告会(公開)
   2018/3/22    事業報告会・最終(公開)

<賛同者>22名、4団体(順不同・敬称略)

小久保重孝(伊達市議会議員)、渡辺勉(登別市議会議員)、吉野英雄(伊達市議会議員)、佐々木久美子(登別市議会議員)、洞口雅章(伊達市議会議員)、福島瑞穂(参議院議員)、上田文雄(弁護士/元札幌市長) 、西尾正道(北海道がんセンター 名誉院長)、奥野恒久(龍谷大学教授)、佐久間孝生(東京通信大学教授)、大島堅一(龍谷大学教授)、川原茂雄(札幌学院大学人文学部教授/戦争させない市民の風・北海道 共同代表)、木下黄太(ジャーナリスト)、まさのあつこ(ジャーナリスト) 、富塚とも子(さっぽろ市民放射能測定所 はかーる・さっぽろ)、マシオン・恵美香(ベクレルフリー北海道 代表 / 核ゴミ研究会)、斉藤武一(岩内原発問題研究会 代表)、瀬尾英幸(後志・原発とエネルギーを考える会)、高野律雄(合同会社農場 たつかーむ)、伊藤伸二(エコビレッジライフ体験塾 代表) 、伴英幸(原子力資料情報室 共同代表)、池島芙季子(ストップ・ザ・もんじゅ)、原発なしで暮らしたい市民の会(団体賛同)、いぶり女子会(団体賛同)、チームOK~原発避難と脱被ばくの会・札幌(団体賛同) 、憲法を守る室蘭地域ネット(団体賛同)

<賛同一般会員>(会費無料・氏名非公表)56名

賛同者、会員募集中です。会費無料。

<ブログ>

https://hairokinzokuwatchers.blogspot.com/