北海道森町駒ヶ岳地域のメガソーラー建設中止を求めます

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署名活動の主旨

森町駒ヶ岳の自然環境を守りたい。

 

事業者や行政に次のことを求めます。

『旧観光牧場跡地(ソダシャロレー牧場)における大規模メガソーラー建設計画を中止すること。』

 

北海道茅部郡森町駒ヶ岳地区において、約33.8ヘクタールの敷地に最大出力19.99メガワットの特別高圧地上設置型太陽光発電所を建設・運営する計画が進められています。

 

北海道駒ヶ岳地区のメガソーラー建設の懸念点

■ 火山活動に伴う災害リスク

駒ヶ岳では、噴火警戒レベル2(火口周辺規制)が2026年10月現在発表されています。

※駒ヶ岳は、過去に大噴火を3度、小規模噴火を何度も繰り返している活火山です。

建設予定地は駒ヶ岳から約7km離れた地域で、火山ハザードマップに隣接・内包しており、万が一噴火が起きた場合には、火山灰や噴石によって太陽光パネルや電気設備が損傷し、漏電や発火、火災につながる危険性があります。また、破損した設備から有害物質が流出し、土壌や水環境に取り返しのつかない汚染被害を及ぼす可能性があります。

火山灰の堆積、土砂の流出、豪雨などが重なった場合も含め、災害時のリスクと対策が十分に検証されないまま、計画を進めるべきではありません。

 

■ 水源と大沼(国定公園)を含む水質影響

建設予定地には水源があり、そこから流れる水は大沼へつながっています。

森林の伐採や土地の造成によって雨水の流れが変化すれば、工事中の濁水や土砂が水源や大沼へ流入します。さらに、火山噴火や災害によって太陽光パネルや関連設備が破損した場合、設備に含まれる有害物質が流出し、水質汚染や生態系の破壊などを引き起こす可能性があります。

水源から大沼へ続く水系は、地域の自然と生態系を支える重要な環境です。命の水を守らなければなりません。

 

■ 自然環境への影響

大規模な造成や森林の改変は、周辺の森林、生態系、水の流れ、土砂災害のリスクに影響を及ぼします。

北海道森町は海も山もあり自然豊かな町です。四季折々の自然、海の幸、美味しい農産物で多くの人が生きています。そんな町だからこそ、経済的な利益だけでなく、将来にわたって守るべき自然と地域の安全を優先して判断すべきです。

一度失われた自然や汚染された水環境を、元の状態に戻すには長い年月がかかります。ソーラーパネルの寿命や近年の経済など様々な問題で先が見えない中、事業者や行政ははたして数十年後のことを見据えているのでしょうか。責任を持って自然環境を含め地域住民との共存を考えているのでしょうか。

子供達が大人になったとき、彼らに本当に必要なものを残せるのでしょうか。

 

地域住民への署名活動を開始しております。建設に反対されている方が大勢いらっしゃいます。しかしそれらの声はまだまだ小さくて届きません。

多くの人たちに愛されてきた土地を後世に残したい。どうか、みなさまのお力をお貸しください。

 

電子署名へのご協力と情報の拡散をお願いいたします。

賛同者からのコメント

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