【ごみ袋が約5倍に!?】七飯町の大幅値上げをストップ!渡島10市町の暮らしを守ろう!

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署名活動の主旨

ごみ袋が約5倍に!七飯町から始まる値上げを止め、渡島1市9町の暮らしを守りたい
45リットルのごみ袋が税別35円から170円に。約4.9倍もの大幅値上げが検討されています。
2026年4月29日、北海道北斗市にあるごみ処理施設「クリーンおしま」で火災が発生しました。

この施設は、七飯町、北斗市、松前町、福島町、知内町、木古内町、鹿部町、森町、八雲町、長万部町の1市9町が共同で利用している施設です。

火災による施設の停止に伴い、他地域へのごみの運搬や代替処理、施設の復旧などに多額の費用がかかることが見込まれています。こうした中、七飯町は2027年10月をめどに、ごみ処理の一部有料化と指定ごみ袋の大幅な値上げを実施する方針を示しました。

現在、45リットルの指定ごみ袋は1枚当たり税別35円ですが、今回の値上げ案では、処理手数料として135円が上乗せされ、税別170円になる計算です。税別35円から170円。実に約4.9倍、約386%の値上げです。

これは、単なる物価上昇に伴う数円程度の価格改定ではありません。日常生活に欠かせないごみ袋の価格を、一気に約5倍にするという極めて大きな負担増です。
仮に45リットル袋を週3枚使う家庭であれば、年間で約21,000円もの追加負担になります。

物価高が続く中、日々の暮らしに必要なごみ袋の価格がここまで急激に上がることを、十分な説明と検証なしに受け入れることはできません。


この問題は七飯町だけでは終わりません
クリーンおしまは、渡島地域の1市9町が共同で利用する広域ごみ処理施設です。
火災によって生じる代替処理費用や施設復旧費用の負担は、七飯町だけでなく、施設を共同利用する他の市町にも及びます。実際に、森町も2026年9月の行政報告において、広域搬出に伴う多額の費用負担が見込まれることを明らかにしています。

つまり、七飯町で生じている財政的な問題は、他の構成自治体にも共通する問題なのです。

現時点で他の市町が同じ値上げを決定したわけではありません。しかし、同じ施設の停止によって各自治体が追加費用を負担する以上、今後、他の市町でもごみ処理手数料の新設や、指定ごみ袋の値上げが検討される可能性は十分に考えられます。
七飯町での大幅値上げが先例となり、住民への負担転嫁が渡島地域全体に広がることを強く懸念しています。
だからこそ、七飯町だけでなく、広域連合を構成するすべての市町の住民が、この問題について今から声を上げる必要があると考えています。

ごみ処理は、誰もが必要とする行政サービスです。
私は、北海道七飯町にゆかりがあり、地域の暮らしや行政のあり方に関心を持って活動しています。
ごみ処理は、すべての住民の生活に欠かせない行政サービスです。

特に、紙おむつなど大量のごみが日常的に発生する子育て世帯、年金で生活する高齢者世帯、経済的に厳しい状況にある世帯にとって、今回の値上げは決して軽い負担ではありません。もちろん、ごみの減量や資源化は大切です。ごみを減らし、処理施設を適切に維持していく必要性を否定するものではありません。

しかし、それと、ごみ袋を一気に約5倍に値上げすることの妥当性は、分けて考えなければなりません。

火災による追加費用はいくらなのか。復旧費用のうち、保険金や補助金で賄える部分はどれだけあるのか。各自治体はどのように費用を負担するのか。ごみ袋の値上げによって、年間いくらの収入が生じ、それを何に充てるのか。

こうした点について、住民が納得できるだけの説明と、値上げ以外の選択肢の検討が必要だと考えます。

施設の火災をきっかけに、一時的な追加費用への対応が、恒久的な家計負担の増加につながってよいのでしょうか。

私たちが求めること
私たちは、七飯町、北斗市、松前町、福島町、知内町、木古内町、鹿部町、森町、八雲町、長万部町の各首長、および渡島廃棄物処理広域連合長に、以下の対応を求めます。

1.七飯町のごみ袋大幅値上げ・処理手数料有料化方針を撤回すること
45リットル袋を税別35円から170円にする、約4.9倍もの急激な価格引き上げを行わないでください。

2.他の構成市町でも、同様の住民負担増を行わないこと
クリーンおしまの火災に伴う財政負担を理由として、他の9市町でもごみ処理手数料の新設や大幅な値上げを行わないよう求めます。

3.火災とごみ処理に関する費用の全容を公開すること
火災の原因、復旧費用、代替処理費用、各市町の負担額、保険金・補助金などによる補填の見通し、ごみ袋値上げによる収入見込みを明らかにしてください。

4.住民負担増以外の財源確保策を十分に検討すること
広域連合の事業費や経費の見直し、既存財源の活用、国や北海道の支援制度の活用など、ごみ袋の値上げに頼らない選択肢を検討してください。

5.広域連合と構成10市町が住民に対して十分な説明を行うこと
施設の復旧方針、今後のごみ処理体制、財政負担の見通しについて、自治体ごとに情報が分断されることなく、地域全体の住民が理解できる形で説明してください。

七飯町だけでなく、渡島地域全体の問題として声を上げましょう
今回の七飯町の値上げ案は、指定ごみ袋の価格を約5倍に引き上げるものです。

そして、クリーンおしまを利用する他の市町でも、同じような追加費用の問題が生じています。
私たちは、ごみの減量や資源化に反対しているわけではありません。
反対しているのは、十分な情報公開や代替策の検討がないまま、住民の暮らしに恒久的な負担を上乗せすることです。

七飯町で始まった値上げの動きが、渡島地域全体に広がる前に、住民の声を届けたいと考えています。
ごみ処理の持続可能性と、住民生活を守ることは、両立させなければなりません。
ごみ袋の大幅値上げを止めるため、そして渡島地域1市9町の暮らしを守るため、皆さまの署名へのご協力をお願いいたします。

 
署名の提出先

七飯町長、北斗市長、松前町長、福島町長、知内町長、木古内町長、鹿部町長、森町長、八雲町長、長万部町長、渡島廃棄物処理広域連合長

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