

署名活動を応援してくださっている皆様、いつも本当にありがとうございます。
富士宮市から届いた公式回答、および現在の危険な現場状況について報告をいたします。
1. 避難所である「西小学校」の浸水を公式に容認した富士宮市
私たちが市に対して行った公開質問状に対し、危機管理局から驚くべき公式回答が届きました。
大雨時にメガソーラー関連の洪水で広域指定避難場所である「西小学校」が浸水するリスクを市自らが想定し、その対策として「校舎2階へ垂直避難させる」と回答したのです。
本来、避難所とは住民が安全を確保し、物資や医療の手が届く場所でなければなりません。グラウンドが浸水すれば、テントや仮設トイレも設置できず、急な体調不良者の搬送も不可能です。また、避難所に指定されているグラウンドにペットを連れて避難することもできなくなります。2階へ避難せよということは、車椅子の高齢者や子どもたち、そしてペットを見捨てるに等しい防災計画の破綻です。
添付画像は市の公式回答になります。地元の危機的な声については、以下のX(旧Twitter)でも投稿されました。
https://x.com/shiokawa_288410/status/2104024853795979756?s=46
ぜひこちらのポストもご覧いただき、拡散のご協力をお願いいたします。
2. 「調整池がない」のに排水施設を先行接続する極めて危険な工事
さらに恐ろしいのは現地の工事状況です。
現在、事業者は大雨時の雨水を一時的に貯めるための「本設の調整池」の工事を途中にしたまま、先に小学校・避難場所横へとつながる「放流管(導水管)」の設置工事を終わらせ、ほぼ完成させてしまいました。
つまり、水を堰き止めるダム(調整池)がない状態で、一気に水を小学校側へ流す滑り台(導水管)だけが完成している非常に危険な状態です。
排水施設の全てが繋がると現状、今この瞬間に豪雨が襲えば、山林の伐採によって保水力を失った泥水が、調整池で制御されることなく放流管を通じて西小学校や周辺地域へダイレクトに激流となって押し寄せることになります。
少なくとも調整池の完成が先ではないでしょうか。
3. 新・盛土規制法に対する「違反」の可能性
法的な手続きについても重大な疑念が生じています。
静岡県では新しい「盛土規制法」が施行され、旧法からの移行猶予期間(令和7年5月25日まで)が設けられていました。しかし、事業者はこの猶予期間を過ぎてからも、県からの新たな許可を得ないまま本工事に着手している可能性が浮上しています。
私たちはこの法令違反の疑いについても、厳しく追及を続けてまいります。
🌟 皆様へのお願い
市が「避難所の機能不全」を認め、事業者が「危険な先行工事」を強行している今、これ以上この暴挙を見過ごすわけにはいきません。
この現状を、ご家族やご友人に共有してください。
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行政や事業者が「これ以上は住民の反対で押し切れない」と判断するまで、私たちは絶対に諦めません。皆様のさらなるお力添えを、どうかよろしくお願い申し上げます。
西の里を守る会