署名活動についてのお知らせ福井の高校演劇から表現の自由を奪わないで!顧問会議は『明日のハナコ』の排除を撤回してください。

大阪での上演会・学習会、無事終了しました。

福井の高校演劇から表現の自由を失わせないための『明日のハナコ』上演実行委員会
2022/01/17

大阪・心斎橋のウイングフィールドでの上演が、無事に終了しました。
ますますさまざまな人たちとの出会い。さまざまな人たちが学習会では発言され、さまざまなメディアの方に取材を受け、私たちはますますしっかり心強く、しっかり気持ちを受けとめて、芝居を終え、話し合う場を終えることになりました。
私たちは今回のこの上演を動画撮影しました。しっかりとyou tubeに公開しようと思います。
この作品が、どれほどか、「禁止しないといけない作品」と見えるのか、しっかりと世界中の人に見てもらいたい。そして、その目で、「禁止はふさわしいのか」を確かめてもらいたい。そして、なにが起こっているのか、認識してもらいたい。そして、この事態になにをしたらいいのか、自分の問題として考え始めてもらいたい。
そう思っています。

そして、福井県の、演劇部の高校生たちに、この大人たちが大人げなく訴えている様子を、見てもらいたい。けっして見栄えのいい大人たちの様子ではないでしょう。大きな声でのどをからして。床をころげまわって。汗をかいて、小道具につまづいて。けれど、私たちのような大人がいることを、想像上の生き物なんかではなく、はっきりとしっかりと、いま、ここにいることを、感じてもらいたい。ありありと。きみらのやった演劇は、間違ってはいない、と主張して身を張ってうごく大人の様子を、目撃してほしい。君らの演劇は、君らの表現なんだから、尊重されるべき価値があるのだ。そう私たちは確信しているからこそ、上演したのです。わざわざ、それを訴えたくて、福井だけじゃなく、愛媛や大阪まででかけたのです。そして、それを見たがる大人たちもいて、だからやったのです。見た人たちは、まちがいなく、「これは、まちがっていない」と感じたのです。くちぐちにそう言ってくれたのです。これを禁止した大人たちの方こそ、どうかしている。そう口々に言ってくれたのです。自信を持とう。あなたたちの表現は、すばらしく、価値のあるものなのだ。傷ついたあなたたちは、決して傷つかなくてよかったのだ。傷つけたほうが悪い。傷つけた大人たちが謝るべきなのだ。

そして、福井県の顧問会議の教員のひとたちにも、見てもらいたい。きっと上演会のことも、学習会のことも気にしていながら、教育委員会からの監視がこわくて見にもこれなかったあなたたちに、見てもらいたい。ネット上ならこっそり見れる。こっそり見たらよろしい。そして、自分がなにをどうしたらよいのか、子どもたちを傷つけたままにしている自分は、なにをなすべきか、考える時間をもってもらいたい。考えるくらいは勝手で自由なのだから、そこは考えてもらいたい。

問題は、ちっとも片付いていないのです。大人たちが自分たちの都合で平和な様子でいられたらそれでいい、と思うのは勝手な都合で。
片付いていない、と考える人たちがまだこれからも動きます。私たち以外の上演の動きが次々と起こります。
日本語だけでなく、英語でも、上演は始まります。

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