九十九里の海を まもる会大網白里市, Japan
29.10.2026

おかげさまで目標としていた1万人に届きまして、10/28にまず千葉県庁にコメントとともに、持参いたしました。あわせて懇談の機会と県庁記者クラブにて記者会見を開くことができ、みなさんの思いを背負って、総勢20人の仲間とともに語ってきました。思いは届くと信じています。ちなみに、署名数がこのChange.orgより多いのは別途手書きで集めた署名を合算しているからです。

なぜ千葉県に最初に提出したかというと、市町村と国の間をつなぐ重要な機関だから。いくら国が推進したとしても、県には判断をする人材も資金もあるはずだから、独自の判断をして動いてもらいたいのです。市町村は県を常に意識して動きます。県には国のいいなりではなく、未来永劫にわたって九十九里の海と住民をまもる義務があるはず。

現時点では、こちらの報道につながりました。

https://www.chiba-tv.com/plus/detail/amp/2026102171772

大企業にはマスメディア報道をストップさせる力もあるらしい。すでにそんな体験もしていますので、千葉テレさんには感謝。Yahooニュースにも転載されていることから、すでに目にした皆さんもいらっしゃるかもしれません。コメント応援もよろしくお願いします。というのも、資金力がある大企業案件ですので、無償の個人の書き込みで世論を反転させるしかないからです。

ここまでは簡単な道のりではありませんでした。みなさんが署名をしたうえで、さらに広めてくれ、会の知らないところで拡散していただけたからこそ成し遂げられたことと思います。それだけこのプロジェクトに疑問を持つ方は多いのに、一般市民の声を積極的に聞こうとする姿勢や仕組みが全く千葉県にはありません。その点を意見交換の場で確認したのですが、やはり現状では国から降りてきた政策を、つつがなく推進するお立場のようで、具体的な対応は予定されていません。

11/15には山武市にて会の代表と推進企業の広報担当の方が同席するイベントも企画もあります。試掘リグを見るのとあわせ、ぜひご参加ください。

https://www.kujukuriseasideccs.net/イベント等のお知らせ/

いっぽうで、企業側は法外な広告費を投入しています。首都圏CCS事業について、新聞、SNS、雑誌、などで広報し地元の団体に寄付をし、説明会をひらきます。でも、決して不都合なことは語られません。

そのような原資も元を辿れば税金です。資金もない圧倒的に弱いわたしたちにできることの一つが署名で思いを届けること。時に、なすすべがないように感じることもありますが、物事はお金だけで動くわけではないと信じています。ひとびとの思いがつがなっていけば、あまりにおかしな事業は実現できないはずですよね。

まだ、時間は少し残されています。試掘も遅れて2027年3月末までかかり、そこからの事業化判断に1年。いまが頑張りどころ。

署名活動は新たな高みをめざして今後も続け、国や企業に持参したいと思います。どうぞ変わらぬご支援をよろしくお願いします。