JICAさん、インドネシアの未来を石炭火力発電で壊さないで

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日本の援助で、インドネシアの現地の農家のみなさんの生活や環境が壊されようとしていることをご存知でしょうか?

インドネシアのジャワ州には先祖代々、年間を通してコメやさまざまな野菜、果実を育て、生活を営んでいる人たちが何千人もいます。かれらの生活を日本政府と国際協力機構(JICA/ジャイカ)は開発援助の名のもとに破壊しようとしています。開発に反対の声をあげた複数の農民はでっちあげの罪状で起訴され、5、6ヶ月間、冤罪によって刑務所に収監されました。この4年間、平和的な反対運動に対してインドネシア当局の脅迫や嫌がらせ、冤罪による収監といった人権侵害が起きています。

日本政府やJICAが進めようとしている開発は、西ジャワ州インドラマユ石炭火力発電所(100万キロワット)の建設に関わるものです。

現地の人々にとっては、農地や漁場を奪われ、補償などがあったとしても、生活を維持するための解決策にはなりません。粉塵などの大気汚染による健康被害の不安も甚大です。すでに既存の石炭火力発電所では大気汚染が起きています。今回作られようとしている発電所では大量の大気汚染物質が出されますが、日本の石炭火力発電所のほとんどで備えられている大気汚染対策の技術は一切使用されません。地元の人々への説明は乏しく、自分の耕作してきた農地がどうなるかさえ小作農はわかりませんし、発言機会も与えられていません。

 こうしたプロセスにおける不備はインドネシア法に照らして明らかに違法なのに、なんの改善も行われておらず、反対派は脅迫や嫌がらせ、冤罪での逮捕などの人権侵害にさらされてきました。

石炭火力発電事業は、電力の供給過剰が指摘されているジャワ・バリ電力系統ではそもそも必要のないものです。にもかかわらず開発が行われることで、インドネシアの将来世代が多額の借金を抱えることの問題も指摘されています。

現地コミュニティーの生活や環境を犠牲にして、また、将来世代の機会や選択、そして地球規模の気候と引き換えに、この事業が推進されてはなりません。

ぜひこのキャンペーンに署名して、日本政府とJICAにインドネシアでのインドラマユ石炭火力発電所の建設を支援しないよう一緒に求めましょう!

>要請書とこの開発問題の詳細はこちら

>要請書の脚注を含めたPDF版

呼びかけ団体:
インドネシア環境フォーラム(WALHI/FoEインドネシア)
インドネシア環境フォーラム(WALHI)西ジャワ
国際環境NGO FoE Japan
国際環境NGO 350.org Japan
「環境・持続社会」研究センター(JACSES)
気候ネットワーク
メコン・ウォッチ