[鶴岡市から請願] 私たちは沖縄戦戦没者の遺骨を含む土砂の採取中止を求めます

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今、私たちが暮らす日本は、沖縄県に新しいアメリカ軍の基地をつくるのに、沖縄戦戦没者の遺骨が多く残っている沖縄南部の土砂を使おうという計画を立てています。このことを、沖縄だけの問題にしてはいけないと思って、みなさんの想いを募っています。ぜひご協力をお願いします。

(※紙の署名記入にぜひご協力ください!署名頂ける方は、PITOPE FacebookページからDMにてご連絡ください。)

* 2021.8.20 内容を更新しました:請願を、8月末より開催の鶴岡市議会への提出と予定しておりましたが、鶴岡市での状況を鑑みてpitopeメンバーで話し合った結果、12月議会へ向けた取り組みとすることにしました。詳細は2021.8.20の進捗状況をご確認ください。引き続き、皆様からのご署名を募っていきます。どうぞよろしくお願いいたします。

 

先の大戦は、76年前に終わったとされています。しかし、今もなお戦地で命を落とした身内の骨が遺族のもとに帰っておらず、鶴岡市にもその帰りを待っている人たちがいます。

国内唯一の地上戦が行われた沖縄県は、“ありったけの地獄をあつめた”と米軍が比喩するほど激しく、沖縄県の軍人・軍属(当時の中高生で編成された『鉄血勤皇隊』や『ひめゆり学徒隊』などを含む)、全国の都道府県出身兵、米兵やイギリス兵、台湾や朝鮮半島出身の日本兵ら20 万人以上の方の命が失われました。その中には山形県や北海道出身兵で組織された 32 連隊のうち、山形県出身者776名も含まれています。そして、女性やこども、老人など9万4千人もの一般住民も含めた沖縄県出身の犠牲者は12万人以上にものぼります。特に沖縄本島南部は、一般住民を巻き込んだ激しい戦闘が行われた場所であり、その遺骨の多くがいまだに収集されずに眠っています。

2016年に施行された『戦没者遺骨収集推進法』では、遺骨収集を国の責務と定め、2024年までを集中実施期間と定めています。しかし、現在、政府の中では遺骨収集ではなく、多くの遺骨が眠る沖縄本島南部の土砂を採取して、名護市辺野古で計画される米軍の新基地建設のための埋め立て用の土砂にしようという計画が浮上しています。沖縄で約 40 年にわたり遺骨収集を続けている具志堅隆松さんは、この計画について「沖縄だけの問題ではない。全国の問題だ」とし、今年7月、全国1743の議会にこの計画の中止を訴えるための要請書を提出しています。多くの遺骨が眠る土砂を新基地建設のための埋め立てに使用するという、この計画は、2019年の沖縄県民投票でも明らかになった新基地建設反対の民意に反するだけでなく、戦没者遺骨収集推進法の精神からも逸脱し、何より戦没者の尊厳や遺族の想いを踏みにじる行為だと考えざるを得ません。

以上の理由から、沖縄戦戦没者の遺骨が含まれる沖縄本島南部地域の土砂を採取し辺野古新基地建設の埋め立てに用いる計画の中止を求める意見書を採択し、国に働きかけていただきますようお願い申し上げます。

【呼びかけ人】若者なりに社会を考える会・つるおか『PITOPE(ピトペ)』 担当:菊地 将晃(鶴岡市)

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