順天堂大学 休学費用減額の要求

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発信者:Ota Momoe 宛先:順天堂大学 理事長

順天堂大学の国際教養学部では、休学する際の費用として
授業料と教育充実費の全額125万円をまず払う必要があります。
そして休学後に、語学力向上といった審査を経て最大75万円が減免されます。

実質50万円から125万円の負担となりますが、これは他大学と比べても大変高額で、学生にとって負担が大きいと考えます。

このことを踏まえ、休学について在校生にアンケートをとったところ、全学年から201人の回答を得ることができました。
その結果、海外に興味関心を持っている人が90%以上、休学を考えたことがある生徒が58%いることがわかりました。
休学を考えたことがある理由としては、海外でのインターンやボランティア、留学、また経済的理由からというのが主なものでした。

海外で活動したいと考えている志の高い生徒や、経済的理由などやむを得ない事情により休学したい生徒たちにとって、この高額な休学費用は学生の選択肢を狭められてしまうのではないでしょうか。

「人類の福祉へグローバル市民として貢献する」人材の育成を掲げている本学部なら、活動意欲のある学生に応じ、休学費の制度を見直すべきだと思います。ぜひとも、休学費の減額を検討していただきたいです。よろしくお願いいたします。

もっと詳しい経緯はこちらから!

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