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静岡大学での新年度授業の開始を延期し充分な対策をとることを求めます

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国立大学法人静岡大学における新年度授業の開始(4月6日ガイダンス、英語プレテスト4月2にち)を延期し、その間、学生や教職員、地域住民の方々の安全と健康を守る充分な対策を協議し、示した上での授業開始を求めます。

理由は以下の通りです。

1.不特定多数の人との接触・密集空間を避けるため

大学は、日本全国はもとより、海外からも学生が集まるほか、常勤/非常勤をはじめとしたさまざまな雇用形態の教職員、業者など1万人以上が出入りしています。ゆえに、キャンパスでは毎日、不特定多数の人との接触があり、感染のリスクが非常に高い場所といえます。大学は学生と教員とが授業をおこなう場だけではありません。学生や教職員が集う食堂、売店、サークルの部室があり、多くの職員も働いています。

2.ハイリスク者を守るため

大学のキャンパスには、健康な人だけがいるわけではありません。大学生は若いから良い、大丈夫という判断は誤っています。持病や基礎疾患のある人、健康に不安を抱えている人、妊娠中の女性、高齢者がおり、授業を通常通り開始した場合は、そうした人々が真っ先に感染や重症化のリスクにさらされます。また、こうしたハイリスク者や乳幼児と同居しながら通勤・通学をしている人もいます。

3.学生の学びの機会を均等にするため

日本の外務省と同じく、海外渡航を全面的に禁止する国も増えており、それらの国から本学にきている留学生は、出国ができないため新学期開始までに日本に戻ることができていません。また、海外留学をとりやめて帰国・復学を希望する日本人学生も少なくありません。それらの学生たちは授業に出席することができないばかりか、不安な状況下で生活を続けることになります。

4.全学的判断により教育の質を保証するため

隣県に所在する山梨大学は、3月18日時点で講義形式の授業を5月7日から開始すると決定しました。静岡県内においても、常葉大学が3月23日付で授業開始を4月20日にすることを発表、静岡県立大学も3月27日付で授業開始を4月17日からと決定しました。東京の大学では、授業開始を遅らせた後、講義12回程度+2・3回分の講義の代替として自宅学習課題を出し、通常の夏休み期間前に前期を終了する対策を取っているところもあります。

こうした状況において、静岡大学は当初から通常授業の方針を変えていません。これは、学生や保護者、教職員の抱えている不安にきちんと向き合い、安心して通学・通勤できる環境を十分に整えた上で、出した判断といえるでしょうか。たとえば、静岡大学は「マスク着用で通学・通勤するように」という呼びかけをおこなっていますが、マスク着用は感染予防に効果的とは言えません。また、マスクの流通が不足している現在、大学からマスクの着用が推奨されることにより、多数の大学関係者がマスクを買いに走ることは絶対に避けるべきではないでしょうか。

安心して大学で学べる、働けると感じられるような大学としての方針と対策を示していただくことを強く要望します。              



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