【#鎖国】コロナ収束のため、新たな変異株を発生させないで!!

【#鎖国】コロナ収束のため、新たな変異株を発生させないで!!
ワクチン接種が始まり、コロナが収束するかと思った矢先に、手薄な水際対策で変異株が海外から次々と入ってきて、再び感染者数が増え、収束(もしくは共生)への道は遠のきました。現在3回目接種が行われようとしていますが、また強力な変異株が新たに出現したら同じことの繰り返しとなり、一向に収束が見込めません。
そこで、これ以上新たな変異株を増やさないために、新総理大臣には、外国人のみならず、日本人の帰国者もたった一人も国内に入れないことを徹底していただきたく思います。リンク:変異株情報
一刻も早い収束を願う方、感染対策に限界を迎えている方に想いが届くと嬉しいです
①【変異株が発生する限り収束することはない!】
日本を始めとするほとんどの国は、ワクチン接種によってコロナを収束させて元の生活を取り戻すこと(after corona)を目指してきました。しかし、コロナはより強力なものへと変異していき、その度にワクチンが効きづらくなっていきます。そのため、変異するウイルスとワクチン強化のイタチゴッコとなっており、いまだ収束のメドは立っていません。
また、コロナの根絶はできなくてもインフルエンザのように、マスクなどの感染対策はせず普通の生活を送り、コロナと共生していく形でコロナ前の日常を取り戻すこと(with corona)も唱えられてはいます。そのためにはワクチンによる予防と強力な治療薬が必要です。しかし、今後もより強力な変異株が定期的に発生するようでは、現在同様いつになってもワクチンと医療体制が追いつくことはなく、実現は不可能です。
残された方法は、これ以上新たな変異株が国外から国内に入るのを徹底的に阻止し、今国内にある株をワクチンにより一刻も早く抑え込むことだけです。
②【国家単位での収束を目指そう!】
変異株が出現する可能性は、ワクチン接種率が低くて感染が多く行われている地域(海外)ほど高くなります。そのため、海外からの経路を遮断するのは効果的です。
N501Y、デルタ、ラムダ、ミュー、イオタ.....世界のどこか一国で変異株が発生する度に、それを世界各国に広げるようでは、非常に効率が悪いです。世界中からコロナが消えない限り仕方がないと言わずに、世界各国が国家単位での収束を目指すべきです。その方が短期間で収束を実現できて、世界全体での収束の一番の近道となります。
③【国内の生活を守ろう!】
私たち国民のほとんどは、去年から一度も海外へ渡航していませんし、今後も当分の間渡航することはありません。それなのに国外から次々と入ってくる変異株により、より一層の辛い感染対策・行動制限を強いられています。これは、ワクチン接種による収束を目指して感染対策を続けてきた国民の努力を無にする行為であるともいえます。「感染力の高いデルタ株により.....」などと連日言われていますが、そもそも変異株を国内に入れないでと切実に思いますよね。
帰国できなくなる方のことを思うと非常に無念ではありますが、このままでは何も解決しません。1億2000万人の国内での生活を最優先としていただきたいです。
④【新総理誕生!】
残念ながら菅首相は変異株を防げず、ワクチン接種にも関わらず国内の状況は悪化してきました。私たちの精神も生活状況も、もう限界です。しかし、10月下旬に新総理大臣が就任します。私たちは新総理大臣に、国内でいち早くコロナを収束させ、コロナ前の状態に回復させてくださることを期待しています。
現在、新総理候補は、「ワクチン接種を進め、医療体制を強化する」と言うだけであり、コロナ収束を半ば諦めているようにも思えます。しかし、より強力な変異株が誕生し続けるようでは、with coronaの実現は不可能です。現在のような生活を一生続けるところを想像してみてください(しかも、より強力な株が発生し続けるなら、事態は想像を超えます)。コロナ収束を諦めるのは早いと思いませんか。
★要望
新総理大臣に、今後入国者・帰国者を一切日本国内に入れないことを徹底することを希望します。
また、制限緩和の条件として、
1.毎日の感染者数が極めて少なく、変異株の発生する可能性が皆無に近い国からの受け入れ
2.日本国内で完全に収束した場合、同じく収束した国からの受け入れ
2.WHOなどが唱えるように、世界からコロナを根絶することができなくても、非常に高いワクチン接種率と充実した医療体制により、特別な感染対策をせず普通の生活が送れる(with corona)状態になること
とすることを提案します。
そうすることで、先の見えない感染対策で疲弊した国民も、コロナ収束への具体的なプロセス(今国内にある株をワクチンで根絶)が見え、収束に向けてラストスパートを頑張る気力が出ます!
また、そのためには政府への専門家の助言も必要です。
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《海外の成功国の転落例》 世界の各国の感染状況
・アメリカ、イギリス、イスラエル
世界に先駆けワクチン接種を進めマスク着用などの規制が廃止されたが、デルタ株により再び爆発的感染が起こり、各々以前のピーク時の60%、80%、220%の感染者数となった。
・ニュージーランド
徹底したロックダウンと帰国者隔離により長期間市中感染者0をキープし、その間かなり”普通な”生活を送れていたが、デルタ株が流入し再び厳格なロックダウンが行われた。
入国時の陰性証明と隔離では、変異株は防げません!!誰一人入れないことを徹底するしか方法はありません。
《現在の日本の水際対策》
現在、外国人の入国に関してはかなり制限されていますが、日本人の帰国者に関しては、相変わらず手薄な水際対策となっています。
・帰国者(日本人)の措置:厚生労働省
入国時と3日後の計2回の陰性証明が必要なのは一部の国からの帰国者のみです。それ以外は72時間以内の陰性証明と14日間の自主隔離という、デルタ株が入ってきた時と何も変わらない措置を続けています。
・入国者(外国人)の措置:出入国在留管理庁
特別な人以外は上陸を拒否されています。
-------ここまで読んでいただきありがとうございます-------
★コロナ収束を心から願う皆さん、私はSNSなどで呼びかける余裕がないので、申し訳ありませんが、Twitterでシェア、#鎖国 でツイート、新総理候補にメッセージを送るなどしていただけると幸いです。
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画像はこちらからお借りしました