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鎌倉・深沢地区のまちづくりに私たちが思い描くプランを! 百年後も受け継がれるまちにしたい。

12人の賛同者が集まりました


鎌倉・深沢地区にあるJR大船工場跡地再開発計画の見直し陳情の採択を受けて市民目線に立ったまちづくりを求めています。


この地は洲 崎と称し、700年前新田義貞と赤橋守時の激しい攻防があり、鎌倉幕府の終焉を告げる戦場であったと太平記にも記されているように歴史的に由緒あるところ です。その時の戦死者を弔うために1356年に建てられた供養塔である「泣塔」が市の文化財として残されています。また、西には富士山を仰ぐことができ、 四季折々の美しい姿を見て心がなごまされます。


この地は戦前までは広大な水田でしたが、戦時下に海軍工廠の工場として接収され、その後旧国鉄に移管されて、国鉄の民営化に伴い工場閉鎖となった経緯があります。ですから、もう一度市民のための土地利用を要望しているのです。


ところが、現計画は典型的な旧来型都市開発であり、ハコモノを作ることが主眼となっているように思います。現在、作成されている「鎌倉市深沢地区まちづくりガイドライン」(平成25年5月)にある土地利用の基本方針のポイントになるところだけを示します。(詳しくは鎌倉市のホームページをご覧になってください)なお、計画のテーマは「ウエルネス」です。


1)住宅系土地利用の方針
・都市経営的視点から、市の将来目標人口を想定し規模(3,100人)を確保します。
2)業務系土地利用の方針
・「健康生活拠点・深沢」を象徴する核的機能として、看護大学等医療福祉系大学の導入を図ります。
3)商業系土地利用の方針
・賑わい創出を図る核的な商業施設を導入し、商業と農業の交流、地場産業との連携を図ります。
4)行政施設の方針
5)工業系土地利用の方針
6)シンボル道路の方針
・事業区域の東西を結び、骨格となる道路としてシンボル道路を整備します。
7)公園・緑地・調整池の方針


こ のガイドラインから見えてくるものは、高層マンション、看護大学、大型ショッピングセンター、シンボル道路を作ると言っているのです。最近では看護大学の 誘致が難しくなったので何をつくるか検討しているとのことです。看護大学を作ることが「ウエルネス」というのも変ですが、その計画が頓挫してどうするので しょうか。まず大学の設置があって、それからテーマを決めたとしか思えません。


今や高度経済成長の時代でもなく、少子高齢化の波が押し寄せる成熟社会となっています。そのような時代に、空室となった集合住宅が大きな社会問題になっているにもかかわらず同じようなものを再生産するのでしょう か。すばらしい景観を失ってまで高層マンションが必要でしょうか。大量消費の時代が終わり、また近隣にスーパーマーケットが複数あるのにまた大型ショッピ ングセンターを作るのでしょうか。全く心に響かない計画だと思いませんか。


私たちは現計画に替わるものとして、皆様にわかりやすいように具体的な4つの提言をしています。これはあ くまで象徴的なものとして提示していますが、ガイドライン全体を含めて、いったい誰のためのまちづくりなのかという原点に立ち返って見直しをしてほしいと思っています。ぜひ私たちの提案に賛同していただきたいと願っています。この署名活動で私たちの声が届けられないと年末には時代遅れのつまらない計画が押 し通されてしまいます。皆様のお力添えをいただきたく切にお願い申し上げます。


【提言その1】モノレール湘南深沢駅の拡充と施設の充実を
・湘南深沢駅の駅施設と駅前広場の一体的な整備により、駅及びその周辺がまちの中心になるよう、将来を見据えた用地の拡大を求めます。
・駅施設のバリアフリー化、エスカレーターやエレベーター、自動改札機の設置、駅員の常駐等を望みます。
【提言その2】駅前交通広場の拡充と交通ネットワークの充実を
・交通広場を拡大するとともに、交通ネットワークの充実により、地域資源等を活用した「新観光ルート」の創出を求めます。
【提言その3】深沢の地域風土を活かした戸建て住宅の導入を
・洲崎の風、水田の残香、のびやかな地平線、仰ぐ富士…「古戦場のロマン」漂う深沢の貴重な生活環境を次世代につなぐために、高層ビルではない低層の戸建て住宅の導入を求めます。
【提言その4】公共用地の集約による「洲崎陣出の杜」の創出を
・公共系の用地はできるだけ集約し、そこを「洲崎陣出の杜」と称し、公共施設や「泣塔」を中心とした大型公園、スポーツ施設などの配置を求めます。


その他の情報については、洲崎陣出の会のホームページがありますのでそこをご覧になってください。

 



今日:事務局さんがあなたを信じています

洲崎陣出の杜の会 事務局さんは「鎌倉市長 松尾崇様: 鎌倉・深沢地区のまちづくりに私たちが思い描くプランを! 百年後も受け継がれるまちにしたい。」キャンペーンにあなたの手伝いも必要としています!事務局さんと11人の賛同者と一緒うに賛同しましょう。