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大和郡山の金魚電話ボックスを撤去しないでください!!

753人の賛同者が集まりました


 4月11日水曜に、みなさんから頂いた署名及びコメントを、郡山柳町商店街協同組合 理事長様、大和郡山市長様へ提出する予定で準備をしています。


提出準備等の都合で10日火曜の夜20時を締め切りとさせていただきますので、最後までみなさんのご協力をよろしくお願い致します。

 

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多くの人に愛されている大和郡山市柳町商店街の金魚電話ボックスが、4月9日に撤去されるとFacebookで知りました。それはあまりに残念なので、大和郡山市に住む一市民として、取り急ぎこの署名を立ちあげました。

金魚電話ボックスは、いまや一商店街を越えた大和郡山市のランドマークです。マスコミでも数多く紹介され、SNSでも人気を博し、ひと目見ようとわざわざ大和郡山の町を訪ねる人も多数います。金魚の電話ボックスを出発点に、街中にテレビや電子レンジ、自動販売機や自動改札など、金魚を展示する特殊水槽が増え、大和郡山市も「金魚マップ」を作って、これを観光の目玉の一つにしています。まさに、この町の起死回生のモニュメントであり、市民に愛されている大和郡山の町の象徴的存在です。撤去の報に接し、多くの惜しまれる声が聞かれました。

金魚の電話ボックスは、当初より、福島県在住の現代美術作家・山本伸樹氏の作品とそっくりであると各方面から指摘されていました。以前から抗議をしてきた山本氏は、昨年3月から商店街と話し合いを重ね、「いままでもこれからも、著作物使用料は一切請求しないので、わたしの著作権を認め、オリジナルの緑の電話に付け替えさせてほしい」と申し出てきました。地元商店街の結論は「撤去」だったようです。

大和郡山の金魚電話ボックスはみんなの宝です。話題作りに貢献し、みんながスマホで撮影して拡散したくなるのは、原作者である山本氏のアートの力であることは否めません。 商店街は山本伸樹さんの著作権を認めて和解し、金魚電話ボックスを存続させてください。今後は、商店街と作家が協力して、これを未来に受け継いでください。大和郡山市も傍観者ではなく、この町の未来のイメージを見据えて、積極的に調停に加わり、市民のみんなで考え、話し合い、知恵を出し合う場をつくってください。大和郡山の金魚電話ボックスは、すでにそれだけの大切な存在です。平和を愛し自然を守る象徴、みんなの心の拠り所です。

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以下にこれまでの具体的な経緯を載せておきます。参考までに。

◆私の作品「メッセージ」の【盗作疑惑】あるいは【作家成り済まし】騒動の顛末 山本伸樹 (原作者のFBより)

01 https://www.facebook.com/nobuki.yamamoto.5/posts/602183623243317

02 https://www.facebook.com/nobuki.yamamoto.5/posts/603658743095805?hc_location=ufi

03 https://www.facebook.com/nobuki.yamamoto.5/posts/604104109717935?hc_location=ufi

◆作家が12/28付で送付した内容証明は以下の文面です。※個人名等を一部伏せてあります
▼郡山柳町商店街協同組合代表理事 伊藤聡夫さま
大和郡山市柳4丁目46番地「K COFFEE」店舗前に設置されている「金魚電話ボックス」は、わたくし山本伸樹作品「メッセージ」と酷似しており著作権侵害に当たります。設置以来、著作権侵害状態が続いています。「金魚電話ボックス」が奈良県に最初に設置されたのは2013年の芸術祭「HANARART」。山本伸樹はHANARART実行委員会に著作権を主張して抗議し撤去を要求しましたが聞き入れられず、山本伸樹の著作権が認められないまま「金魚電話ボックス」はHANARART終了と共に撤去されました。この材料を再利用して2014年2月にK COFFEE前に再設置されたのが現在の「金魚電話ボックス」です。設置者はA氏とB氏でした。山本は設置当初からB氏に著作権侵害である旨を伝え山本の著作物であることを認めるよう要求してきましたが、回答が得られないままでした。2017年2月山本伸樹が寮美千子を代理人に立ててあらためて著作権侵害であることを郡山柳町商店街協同組合(以下「商店街」とする)の伊藤聡夫理事長に伝えました。同時に、「金魚電話ボックス」に山本の著作権を認め、中の電話機を「メッセージ」と同じ緑の電話機に付け替えることを条件に撤去を要求せず「金魚電話ボックス」を存続させることに協力する旨を提案しました。伊藤氏は著作権も所有者も不明瞭な状態を解消するために前向きな検討をすると約束。2017年6月1日、山本伸樹は「金魚電話ボックス」設置現地を訪れ、伊藤聡夫氏とA氏とB氏の3名と話し合いを持ちました。この時点では「金魚電話ボックス」の所有者が明らかではありませんでした。話し合いの結果「著作権問題の発展的解消」として、前記3名(伊藤氏・A氏・B氏)は「金魚電話ボックス」の著作権が山本伸樹にあることを認め、A氏とB氏が今後とも維持管理を行なうことで「金魚の電話ボックス」を存続させることに同意、伊藤氏は理事会の議題とすることを約束しました。また、作品の発案者が山本伸樹であることを示す説明板の設置にも同意、8月21日に仮の説明板を設置しました。その後、商店街の理事会で「金魚電話ボックス」に関する話し合いが重ねられ「金魚電話ボックス」の責任者は柳町商店街とすることに決定しましたが、山本の著作権は認められず、また緑の電話機への付け替えも拒否されました。そこで、山本側は11月29日大和郡山市長と副市長に面会をして資料を提出し経緯を説明、副市長は両者の協定案を作成し、双方の言い分を聞いて和解を目指すことを約束しました。12月13日大和郡山市役所から「協定案」が送付されてきましたが山本の著作権を認める内容ではありませんでした。そこでこれを認めてもらうよう山本側の主張を盛り込んだ改訂案を作りました。ご検討の上、同意できるか否かを2018年1月15日までにご回答ください。
【金魚の電話ボックス設置に関する協定書】郡山柳町商店街協同組合(以下「甲」という。)と、山本伸樹(以下「乙」という。)は、金魚電話ボックスの設置に関して次のとおり協定書を締結する。
第1条 甲は、金魚電話ボックスを大和郡山市柳4丁目46番地「K COFFEE」店舗前(別紙図面に示した場所)に設置する。
第2条 第1条に記載した金魚電話ボックス(以下「金魚電話ボックス」という。)を設置した土地の所有者への土地使用許可は、甲が申請を行い、許可を得る。
第3条 「金魚電話ボックス」には、乙の制作した緑の電話機(以下「緑の電話機」という。)を常設設置する。甲は、季節やイベントなどにおいて、乙との合意の上、期間を限定して他のものを配置することができる。
第4条 「緑の電話機」の制作及び「金魚電話ボックス」への設置作業にあたり、乙は甲に対し、費用の負担を求めない。
第5条 甲は「金魚電話ボックス」の著作権が乙にあることを確認する。
第6条 乙は、大和郡山市柳4丁目46番地「K COFFEE」店舗前に設置された「金魚電話ボックス」に限り、甲に対して著作者使用料を請求しない。また、過去の著作権侵害の慰謝料も請求しない。
第6条 「金魚電話ボックス」のメンテナンスと安全管理は、甲が責任を持って行なう。甲は乙に対し、その費用の負担を求めない。
第7条 「金魚電話ボックス」の維持が困難になった場合、甲は乙に通知した後に、「金魚電話ボックス」を撤去することができる。
第8条 甲が上記事項に違反した場合、乙は甲に「金魚電話ボックス」の撤去を申し入れ、甲はすみやかに「金魚電話ボックス」を撤去しなければならない。
第9条 「金魚電話ボックス」に、別紙2の文言の説明板を恒久的に設置する。
第10条 甲及び乙は、「金魚電話ボックス」の存在を全国及び世界に告知し、作品の本来のテーマである環境問題と大和郡山の金魚の価値を広く世界に知らしめるよう努力する。
第11条 この協定書に定めてない事項及び、この協定書に疑義が生じたときは甲、乙協議して定める。
この協定の締結を証するため、この協定書2通を作成し甲、乙両者記名押印の上、各自その1通を保有する。
甲 大和郡山市
郡山柳町商店街協同組合 代表理事 伊藤聡夫
乙 福島県いわき市 山本伸樹


◆現代美術作家・山本伸樹から柳町商店街のみなさまへのメッセージ 2018/1/31
 福島県いわき市在住の現代美術作家・山本伸樹と申します。電話ボックスに水を満たし、金魚などの魚を入れ、受話器からあぶくが出るようにした装置は、いまから20年前の1998年、わたくし山本伸樹が「メッセージ」と題して、東京・新宿で世界で初めて発表し、その後もライフワークとして各地で展示し続けている現代美術作品です。
 現在、大和郡山市の柳町商店街にある「金魚電話ボックス」は、すでに僕の作品があるのに、後から作られた類似作品です。商店街が、いわばだまされて「偽物」を飾っている状態が続いてきました。それを「本物の作品に変えて堂々と飾りましょう」ということを僕は郡山柳町商店街協同組合に提案しています。仕切り直しをして、お互い気持ちよく再出発しましょう、という提案なのです。
 その際、中の電話機をグレーのままにしておいては、類似作品の偽物を置き続けることになってしまいます。ですから「グレーの電話機から原作(オリジナル)と同じ緑の電話機に変える」というのは、「偽物を本物に変える」という点で、いちばん大事なことです。
「本物」を展示していただけるなら、いままでの著作物使用料と著作権侵害の慰謝料は請求しません。また、これからも、この作品の使用料を請求せず、無償で提供させていただきます。商店街には、一切の金銭的負担はかかりません。
 緑の電話への付け替えは、材料費や交通費、作品制作費など、多額の費用がかかります。しかしこれらも僕が負担する、と商店街に提案しています。作品の著作権を守ることは、作家にとってそれほど大事なことである、とご理解ください。
「金魚電話ボックスが、山本伸樹の著作物であることを認める」「オリジナル作品である緑の電話機への付け替えを認める」 この二点に合意してくだされば、お互いに傷つかず、商店街と作家が協力して問題解決に当たったという美談になると確信しています。
 万が一、合意いただけなかった場合は、提訴を考えています。民事となるため、いままでの著作物使用料、著作権侵害慰謝料を請求せざるを得ません。マスコミなどにも扱われ、不利益なことも多々あると思います。お互いに避けたいところだと思います。いま一度、ご考慮いただければ、幸いです。よろしくお願いします。


◆郡山柳町商店街協同組合から回答書がきました。この回答書をいただくために、昨年2月末より、1年以上もかかりました。日本の国会のようです。「著作物使用料も著作権侵害慰謝料も請求しないので、著作権を認めてください。力を合わせてやっていきましょう」という作家側の申し出に対しての回答です。たいへん残念な結果です。

「回答書                       

前略、当方は、通知人郡山柳町商店街協同組合の代理人として、貴殿の平成29年12月28日付発送の内容証明郵便に対し,以下のとおり回答します。         

通知人は、本件「金魚電話ボックス」が貴殿の著作権を侵害しているとは認識しておりませんが、紛争発生の経緯および現状に鑑み、当該「金魚電話ボックス」を撤去する旨を今般決定しましたので、その旨ご連絡します。」



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