長く続いたデフレ脱却のために金融緩和をし、せっかくやっと上向きになった景気が増税で落ち込む事は誰でも解っていると思います。
平成という時代は増税と不景気の時代と言っても過言ではありません。

３％から５％ から８％になり消費が冷え込みどんどんデフレになり、貧しい時代を過ごしてしまいました。

増税で景気が落ち込むことは誰でも解っている事です。
一時的な税収は見込めても、国自体の景気が冷え込めば結局どんどん国は貧しくなり税収も減るのです。

それが解っていながら 何故増税！

せっかくデフレ脱却の為に色々策を興じて、やっと緩やかに回復してきたところで
その芽を摘むように10％への増税をするのか！

何故またデフレに逆戻りしてしまうような事をするのか。

当たり前の話ですが、わざわざ税金が高いときに買い物する人はいますか？

また 10％増税による景気冷え込み対策の
『軽減税率制度』に関していえば、テイクアウトなら８％、店内飲食なら10％等と 対策にもならないような下らない事でごまかしにもならない対策を出す始末。

これで増税による景気冷え込みが緩和されると誰が思いますか？
馬鹿げていると思いませんか？

以上、簡単ではありますが財務省の掲げる増税に対し、私達国民にはなんのメリットもなければ、国民を苦しめるだけの内容です。

私は10月からの増税に断固反対の立場を表明します。

私達国民の声を出来るだけ沢山
財務省、そして内閣総理大臣に届けたいと思い、この署名を始めましたので賛同していただける方は是非ご署名お願い致します！

私たちの声を出来るだけ沢山届けましょう！
何卒ご署名のほどよろしくお願い申し上げます。