「羽ばたけ千羽鶴!世界中の子どもたちに教育を!」 "Spread the Wings! Partnering People for Quality Education!"

「羽ばたけ千羽鶴!世界中の子どもたちに教育を!」 "Spread the Wings! Partnering People for Quality Education!"

70 人が賛同しました。もう少しで 100 人に到達します!
開始日
署名の宛先
菅総理大臣

この署名で変えたいこと

署名の発信者 GPE Youth Ambassador Japan

皆さんの声、千羽鶴にして日本政府に届けます!

発展途上国の子どもたちへの教育支援を日本政府に求めます。


GPE ユース・アンバサダー・ジャパンです!私たちは世界銀行が主導し、設立された世界で唯一の教育問題に特化した国際基金、教育のためのグローバル・パートナーシップ(GPE)の日本ユースです!

新型コロナウイルスにより、教育が中断された生徒の数は、世界中で16億人以上と推定されています。低所得国では、今もなお約2400万人の生徒たちが学校に戻ることができずにいます。その中でも特に厳しい状況にあるのが女子生徒です。


生徒たちが再び学習を続けられるようにするためには、2025年までに5000億円が必要です。6月11日~13日にイギリスで開催されたG7サミット後、イギリス、イタリアなど各国の首脳がGPEに拠出する金額を発表しました。しかし、残念ながら菅首相からの声明は一つもありませんでした。コロナ後の世界を立て直そうと、世界各国が教育に力を入れている今、日本政府は見て見ぬふりをしています。私たちは日本の大学生として、これは恥ずべきことだと思い、「羽ばたけ千羽鶴!」プロジェクトを始めました。皆さんの声を千羽鶴にし、日本政府に届けます!

 

「千羽鶴プロジェクト」とは?

7月28日、29日にイギリス・ロンドンで世界教育サミットが開かれます。そこで、各国が再度GPEに拠出する金額を発表します。そこに私たちGPE ユース・アンバサダー・ジャパンも参加します。


皆さんが賛同してくださった数の分だけ、折り紙で鶴を作り、ロンドンへと持って行きます。折り紙を通し、各国首脳・政策決定者の前で、日本中の人々が発展途上国の教育開発を求めていることをアピールします。


目指すは千羽。千羽鶴をロンドンに持っていき、各国首脳の心を動かすお手伝いをお願いいたします。


世界全体が新型コロナウイルスで苦しんだこの一年半。国を立て直し、未来のために強い基盤を作るためには、教育が必要です。私たちの思いに賛同してくださる方がいることを願っております。


みなさんの思いが千羽鶴に折り込まれ、ロンドンから世界に羽ばたく姿を一緒に見届けましょう!

 

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70 人が賛同しました。もう少しで 100 人に到達します!