片耳難聴(一側聾)に公的支援を

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現在片耳難聴(一側聾)は聴覚障害の範囲ではなく片耳が聞こえなくなっても何も支援がなく健聴者と同じと思われています。ですが片耳が聞こえないということは音の方向性が分からず、聞こえない方から話しかけられても気付かず周りの人とのコミュニケーションに影響があります。

また、片耳が聞こえないことによる体調の不良、 めまい、耳鳴りがおきます。なにより聞こえる方の耳に人生がかかってきて大変なプレッシャーと不安な日々を過ごす事となります。聞こえる方の耳が悪くならなければ障害とは認定されず障害手帳がなければ補聴器購入や人工内耳埋め込術を行う時にも経年劣化による買い替え時にも自費となり金銭的な負担もとても多くなります。

昭和25年に施行された身体障害者福祉法から69年が経とうとしており、医療は進んでいます。金銭的な負担をしてでも臨床試験にて人工内耳埋め込み術を行った者や公的支援が受けれるならば人工内耳埋め込み術をしたいと思う方もいます。

2019年米国FDAは人工内耳メーカーMEDLE社に対して一側聾と不均等難聴に対して人工内耳埋め込み術の承認を行いました。日本とアメリカでは障害認定の定義は違うので一概に言えませんが困っている人が多くまた人工内耳に対する希望が多い事も分かります

身体障害者福祉法の成り立ちを見てみるとGHQとの共同によって戦後傷病者支援が主にされていますが基本は傷病者に援助を行い生活が出来るよう支援するのが元となっていたようです。昔と今とでは環境、医療、生活も全く違う世の中になりました今は健聴者として生活している片耳難聴者の困難さ、不安、体調不良、また医療を受けたい者に目を向けて下さい。

公的支援を受け、安心して生活して行ける様に身体障害者福祉法の見直しと片耳難聴の障害認定の見直しを要望致します。また財源の問題も良く問われます、私達の団体では片耳難聴と重度難聴の方と同じとは思っていません、その為障害手帳を持つことによる各種サービスは要求しません。また人工内耳埋め込み術は高額の為、国国民皆の問題となります、十分な議論の出来る場や委員会も希望します。

私達の娘はムンプス難聴による片耳難聴(一側聾)です、臨床試験にて人工内耳埋め込み術を行いました https://www.saga-s.co.jp/articles/-/409441