農業従事者を救うために、携行缶給油1日200リットルまでに特例を求めます!

農業従事者を救うために、携行缶給油1日200リットルまでに特例を求めます!
私はガソリンスタンドにパート勤務するものです。 4月の終わりから農繁期が始まりました。 農家の方々が携行缶給油に毎日見えられます。しかし、現在1日に携行缶給油で売れるのは、ガソリン200リットルまで。 20リットルの携行缶を10人が買えば終わりです。 勤務先は朝6時営業開始ですが、ひどい時には6時20分に携行缶への給油販売は終了してしまいます。 前日買えなかったから朝1番で来るお客さんが多いからです。6時半に来ても買えない。7時に来ても買えない。 「昨日も来たら終わっちゃったって言うから、7時なら大丈夫かと思って来たんだよ。 今日も買えなかったら仕事にならないよ。 田んぼが待ってるんだよ。どうしたら良いんだよ。」 おじちゃんたちの声です。 時期や天気に左右される職業です。 植える時期は同じ地域だから同じになります。 我々の食べるお米を一生懸命作っているのです。お金にならないけどさ・・・と言いながら、食と、土を守ってくれているのです。
春と秋の農繁期だけで良いのです。 一律200リットルまでではなく、農業従事者へは特例を!!!!!!!!!
小さなガソリンスタンドがどんどん消えているのを感じていませんか? そうなんです。ガソリンスタンドがどんどんなくなり、今まで持ってきてくれたところ、今まで携行缶給油してくれていたところがどんどんとなくなり、限られたスタンドしかないのです。 しかも、セルフのスタンドが増え、携行缶給油自体をしてもらえないところがほとんどなのです。
困っている多くの農業従事者の方が安心して仕事が続けられるように、ご協力ください。 農家の方々は、天気に左右されます。どんな努力をしてもかなわない自然との闘いをしています。 そのような方々に、せめて仕事に使う燃料が安心して入手できるために、お力を貸してください。
1日の給油制限に、「但し、農業従事者への給油はこれに当たらない」 との1文だけで良いのです。
よろしくお願いいたします。