福1は今すぐ収束できます。廃炉ではなく収束を

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発信者:Yamada Hironari 宛先:経済産業省大臣及び東電廃炉カンパニー

要望1 冷却水の循環を止めて汚染水の太平洋に放出をやめてください。
冷却水を止めて炉の温度が上がると、鉄で出来た格納容器表面からの熱放射により冷却され、温度は40℃以下にに保たれます。水の注入をやめて待つだけです。放熱のために建屋は取り除きましょう。
 温度が40℃を超えるようならば、半田などの溶けやすい金属を投入してください。金属の溶解が熱を奪います。溶けた金属は熱伝導率が高いために、格納容器への熱の移動が進み放熱を早めます。
 炉を外から適宜水で冷やすことも選択肢の一つです。

要望2 燃料デブリの取り出しをやめて鉛棺にして保管ください。
40年前におきた米国3マイルアイランド(TMI)原子炉事故では未だに残り1tのデブリを取り出せないでいます。TMIの格納容器自体は健全なのです。これに対して福島の事故では格納容器に穴が開いていて水をためることができませんから、取り出しには作業者の甚大な被曝が懸念されます。何故そこまでして取り出す必要が有るでしょうか?予算も膨大なものになります。

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