立憲野党は新しい政治の「選択肢」を示してください!

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市民のみなさまへ

安倍政治を引き継ぐ菅内閣に、皆さんは期待を寄せていらっしゃいますか。
「自助」・自己責任を強調し、コロナ感染対策より経済対策を優先する。日本学術会議の会員任命拒否にもみられる異論を許さない権威主義。デジタル化を口実に個人情報までも一元管理をねらう。菅首相の専制的な政治が、いのちと暮らしの危機をいっそう深刻にしているのではないでしょうか。
この国の政治は、「安倍・菅」政治の道しかないのでしょうか。「他に適当な人がいない」というのが菅政権支持の最大理由、そんな状態をいつまで許すのでしょうか。

私たちは、一人ひとりのいのちと尊厳を大切に、公助という政府の責任発揮を優先し、民主主義を市民の手にとりもどす新しい政治の「選択肢」があり、その道への一日も早い転換が必要だと考えます。
市民連合は、野党各党に政策要望を提出し、これをもとに各党が協力して政策を練り上げ、その実現のために力をあわせて次の総選挙をたたかって政権交代をめざし、新しい政治のもとで政策を具体化する。その「選択肢」の提示を求めています。2015年「安保闘争」からスタートした市民と野党の共闘をより強く、大きくする「選択肢」の提示を心から願っています。

その強い思いを後押しいただき、「選択肢」の提示を求める「要請署名」に賛同いただき、多くの市民の皆さん、運動体にひろげていただくようお願いします。
市民の声を可視化して、政治を変える市民運動のうねりをつくり出すために、署名へのご協力をお願いします。

【よびかけ人】
 大沢 真理(東京大学名誉教授)
 佐藤 学(東京大学名誉教授) 
 長尾 詩子(ママの会・弁護士)
 中野 晃一(上智大学教授)
 菱山 南帆子(総がかり行動運営委員)
 広渡 清吾(東京大学名誉教授)
 山口 二郎(法政大学教授)

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立憲野党の皆さん
いのちと人間の尊厳を守る政治の「選択肢」をすみやかに示してください(要請)

【要請事項】
次の総選挙で新しい政治を実現するため、政策と選挙協力の具体化に合意し、市民と力を合わせてたたかってください。

【要請の趣旨】
「この道しかない」「全く問題ない」「適切に対応している」―本当にそうでしょか?

このまま、「安倍・菅」自公政治にかわる「選択肢」のない状況がつづいていいのでしょうか。

やせほそった日本の医療・公衆衛生体制は、収束の見えない新型コロナ・ウイルスに耐えきれるのか。そんな国民の不安に追い討ちをかけるように、「自助」「自己責任」を掲げ、GOTOキャンペーンに固執する失政によって、雇用や生活、生業の危機は日ごとに深刻になっています。これでは政府はいったい何のためにあるのでしょうか。

本来、政治の最大の使命は、一人ひとりのいのちと暮らしを守り、いかなる差別、選別、切り捨ても許さないことだったはずです。この道しかない?「そんなはずはない」、私たちはそう考えます。

ごく一部の人たちが富や権力をほしいままに我が世の春を謳歌する、利権、特権意識丸出しの政治家が跋扈する、官僚は政治家に忖度し続ける、多くの国民は蚊帳の外。こんな政治では、日本の未来は描けません。いま、政治を変える確かな「選択肢」を示すのは、心ある野党の責任です。

私たちは、立憲野党が来たる衆議院選挙に向けて力を合わせ、誰もが自分らしく安心して生きることができる新たな社会ビジョンを「選択肢」として示し、市民と協力して政権をめざすことを求めます。