『おしょりん』映画化を推進して福井の活性化に貢献を!

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2023年、福井に新幹線がやってきます。

福井県の認知度は全国的に見ても低いところにあります。越前がに、めがね、恐竜、永平寺など、全国に誇れるものはあっても、それは“点”ではなく、それが“線”になって、“面”になって初めて観光地としての福井県が認知度としてあがっていきます。もちろんこれまでに何もしていないわけではありません。それぞれのコンテンツの認知度を上げるための努力はしてきました。ですが、単独でのプロモーションが強く、それが“福井県”という“面”にリンクしていないという側面もあります。また、それぞれの観光コンテンツはある一定の方に“刺さる”部分を持っているので、不特定多数の方々に大きく認知させていくには、もう一つキラーコンテンツとして何かが必要だと感じています。新幹線延伸まで残り3年、正直待ったなしの状況です。

不特定多数に“刺さる”もの、それはエンタメ。

エンターテインメントはその点、不特定多数の方に届くコンテンツでもあります。その中でも映画は別格の存在だと感じています。映画館のない都道府県はありません。さらに国内はおろか、これまで多くの作品が海を渡り評価されたように、世界中に届く可能性を秘めています。では、世界に届く映画とは何かと考えると、日本らしい風景、日本らしいシナリオ、日本らしい“間”にあるのではないでしょうか。そこにプラスして、ベースにあるのが日本が世界に誇ることのできる産業があるとするならば……。その産業が福井にはあります。めがねです。めがね枠国内生産シェア96%、イタリア・中国と並ぶ世界三大産地なのです。

舞台は明治、めがね黎明期。兄弟の間に揺れる女性。

物語は、めがねが一段産業になる礎を築いた、増永五左衛門と幸八の兄弟の生きざまを、五左衛門の妻・むめの視点から描いた、事実に基づいた小説『おしょりん』。弟・幸八に淡い恋心を抱きながらも、兄・五左衛門の下に嫁いだむめ。農閑期に食い扶持が何もない村にめがね枠生産という産業を育てようと、幸八は五左衛門を説得するために大阪から帰ってきた。幸八も、久しぶりに会うむめに恋心を抱き続けていたが、それは叶わぬ恋とはわかっていた……。産業発展への兄弟の苛烈ながらも未来を見据えた道のり、そして3人の心情を、美しい日本の、福井の風景で彩る映画は、既に構想段階からも映画界で注目を浴びているほど。映画の封切は2022年秋。新幹線延伸の半年前に、福井が世界に誇る物語を全国に伝えたいと思っています。この映画を成功に導くためにも、多くの皆さんの“声”が必要です。是非ともこの思いに共感いただき、署名をいただければと願います。