石垣島・川平に高層リゾートホテルはいらない!  ”建築物の高さ制限緩和”の撤回を求めます!

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石垣島の自然が危ない!

”建築物の高さ制限”を設けることで、豊かな自然と昔ながらの景観を守り続けてきた石垣島川平。今、石垣市は「観光開発」のために、この”建築物の高さ制限”を緩和しようとしています。

▼有名観光スポット「川平湾」を支える川平集落

沖縄県からさらに南に400km、石垣島の北西部に位置する川平湾。ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンにおいて最高評価の三つ星にも認定された、その美しい景観を見るために毎日多くの人が訪れています。

そんな川平湾がある川平地域は、石垣島の中でも古くから歴史に名を刻む集落の一つで、先人から引き継がれ続けている伝統行事も数多く、石垣島の中でも由緒ある村として知られています。

集落内には、保育所、幼稚園、小中学校があり、700人ほどの地域住民が暮らす小さな村です。

 現在、この川平湾と川平地域の景観をめぐって、大きな問題が起きています。

”石垣島に高い建物は必要?景観破壊か観光発展か、賛否分かれる(2018.05.01沖縄タイムス)

 


▼川平地域の景観について

2007年、石垣市は景観法に基づき、「石垣市風景計画」を策定するとともに、「石垣市風景づくり条例」を制定。石垣らしい風景づくりとして、島内いくつかの地域を景観地区として指定し、建築物などに関する制限を設けました。

2010年に景観地区の指定を受けた川平地域。今でも、この豊かな自然と昔ながらの景観を守ってくれている大きな役割を担っているのが、この条例で制定された「建築物の高さ制限」です。

2010年以降に建設された建物に関して、集落内は10m以下、集落を囲む大自然が残るエリアは7m以下という高さ制限が、大規模なリゾート開発や高層建築の乱立防止に繋がっています。

 


▼石垣市が発表した「風景計画見直し」

しかし、2017年2月、石垣市はこの高さ制限をポイントとした風景計画の見直しを行うことを発表しました。

”「高さ制限」ポイントに 風景計画見直し(2017.02.08八重山毎日新聞)"

「防災」と「国際観光都市」の大きなテーマを掲げ、市が打ち出した変更とは、

集落内の高さ制限は10m以下を維持、その集落を囲む自然が残るエリアに関しては、7m以下という制限をはずすという内容です。

この変更が決定となると、川平集落の後ろにそびえる前嵩から広がる緑豊かな自然環境に、高層建築物が次々と建設されてしまう可能性があります。

これに対し、川平公民館は2017年の時点で「川平景観地区の高さ制限維持の要請書」を石垣市に提出してきましたが、石垣市からのリアクションはなく、2018年4月3日、石垣市は計画見直し案を持って地域住民説明会を開催しました。

”「変更ありきの姿勢」川平地区(2018.04.04八重山毎日新聞)” 

 


▼川平地域住民の声

この石垣市の原案変更に対して、川平地域住民は反対の声をあげており、これまで誇りであった自然環境が壊されることに焦りを感じています。

”川平景観地区 変更原案に危機感(2018.03.26八重山毎日新聞)”

今回石垣市が高さ制限を緩和するエリアは、999ヘクタールにも及ぶ川平半島ほぼ全域。区域内には、「川平貝塚」などの国指定文化財が分布していたり、川平地域で最も大きな神行事である「結願祭」を奉納する「群星御嶽」があったりと、このエリアの開発促進とも思える今回の石垣市の判断は、川平地域の景観のみならず伝統文化にも影響を与える大きな問題なのです。

  ”川平公民館が反対決議 景観地区変更原案(2018.4.17八重山毎日新聞)”

「観光開発」のために、「歴史残る景観」と「自然環境」を犠牲にしているとも思われる、石垣市の発表に、川平公民館をはじめとする地域住民は猛反対をしています。

 

▼「川平の景観を守る会」とは

私たち、「川平の景観を守る会」とは、これら一連の「川平景観地区の高さ制限緩和」をめぐる問題に対して、川平地域住民で発足した任意団体です。

石垣市の制限緩和がそのまま遂行されると、現在守られている川平湾とその奥に広がる自然豊かな景観が、高層マンションやリゾートホテルなどによって壊されてしまいます。

景観が壊されるということは、そこにある自然環境も破壊されるということ。

世界に誇る川平湾への影響も必ず出てくることでしょう。

川平に住む者として、川平を愛す者として、これまで長い歴史の中で先人たちが守り継いできたものを、後世にも残していきたい。その想いで発足しました。

世界中にその名が知られている小さな小さな村でのこの問題は、まだまだ知られていません。

すでに、川平湾の海岸線沿いには、石垣市が高さ制限を見直しはじめたのをきっかけに、高層計画でリゾートホテルの大規模開発が始まってしまっているのです。

”マリオット着工 ホテル20年開業 / 石垣市に380室(2017.10.3沖縄タイムス)”

”高層化の考えを示す 川平集落ホテル建設(2018.04.06八重山毎日新聞)”

これ以外にも、制限緩和の決定を待ついくつもの高層建築の話が持ち上がっており、既に川平地域の景観と自然環境は危機的状況にあります。 

「川平の景観を守る会」は、地域住民の想いをひとりでも多くの方に届けるために、全世界へこの問題の情報発信と、賛同してくれる方を募っています。

 


私たち川平住民は、川平湾と川平地域の景観を守るため、長い歴史のある伝統文化を守るため、今のままの自然豊かな環境を子どもたちに残すため、

「川平景観地区の高さ制限緩和の撤回」を石垣市に求めます。

 



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