生理は毎月起こる女性にとって最悪な1週間だと思います。1度の生理でナプキン、タンポン、ピル、鎮痛剤…と女性の多くは生理の際に使うものはナプキンだけでは無いはずです。生理不順であれば、使うナプキンの量や薬も一般とは違うことが多いと思います。しかもピルに関しては保険適用外。これらの費用を揃えていくと、毎月最大で5000円ほどかかってくるのが現実です。

女性の収入格差が問題になっている今、女性にとってこの出費はかなり痛いことだと思います…

スコットランドでは、生理用品の無償化が法案可決されており、ほかにも「生理の貧困」に向けた動きが海外では行われており、生理用品への課税の廃止、引き下げが行われている国もあります。

日本でももっと女性の生理について男女ともに関心を持ってもらいたい。政府にも関心を持ってもらい、生理に精神的にも経済的にも苦しんでいる女性がいる現実を知って、少しでも変えて欲しい。この思いでこちらのページを立ち上げさせて頂きました。

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