筑波山山麓で進められている, 全ての太陽光発電施設の建設中止を求めます.

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筑波山山麓で進められている, 全ての太陽光発電施設の建設中止を求めます.

226人の賛同者が集まりました
発信者:筑波山の自然、生活を 守る会 宛先:環境大臣

現在,筑波山中腹で4か所もの太陽光発電設備の建設計画が進められています.
太陽光発電設備は建築基準法上の建設物・工作物から除外されているため,事業者からの事前説明もないまま,突如,森林が伐採され,土がむき出しになってしまったところもあります.
これらの行為は,景観を大きく損なうのみならず,保水力が低下し,土砂災害・浸水被害を引き起こすことが予測され,住民の不安が高まっています.
国定公園内に3か所,公園外に1か所が計画されていますが,筑波山の貴重な自然環境を守り,美しい景観を保全するため,また,土砂災害・浸水被害防止の観点から,計画の見直しを強く求めます.また,「筑波山の自然,生活を守る会(共同代表:筑波山麓区長会,筑波山神社,筑波山温泉旅館協同組合,筑波山宮前振興会)」では,国定公園筑波山の自然と住民の生活を守るため,乱開発を防止し,景観保全を目的とした条例の制定を要望する署名活動(つくば市長宛て)も行っています.http://save2983.tsukuba.ch

それらの動きを受けてつくば市長も条例制定の検討を開始し,つくば市議会においても全会一致で工事建設の中止を求める決議を行っています.

しかし,条例制定や議会決議のみで,建設中止の強制力に乏しいことから,この建設計画を阻止するための更に大きな広がりが必要と感じ,キャンペーンをスタートさせました.

本キャンペーンは太陽光発電(再生可能エネルギー)を否定するものではありません.
「危険な場所への建設を中止してほしい」と切望しています.

みなさま,是非「賛同」いただけますようお願いいたします.

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