必由館の未来について考える会

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 私は、熊本市立必由館高等学校に通っている竹山祥平と申します。必由館高等学校も、最後の学科再編から約20年が経過し、時代の変化に合わせて、現在の社会及び市民のニーズに応じた新たな時代を見据えた教育内容の見直しが求められるようになりました。今回、新聞やニュースなどの報道により素案としてだされているものは以下のとおりです。

 現在の必由館高校の内容  1学年360名 × 3学年 =全校生徒1080名

・普通科 各コース(・普通240名・国際40名・芸術40名・服飾デザイン40名)

 高校再編素案

・グローバル探究科 30名 × 5学級  英語や国際理解に関する専門科目を開設   し、高い専門性と幅広い視野を持った人材を育成する

・芸術探究科    30名 × 2学級 表現力や創造力をもとに社会問題の解決や新たな社会の創造に取り組む人材を育成する

 1学年210名 × 3学年 = 全校生徒630名 (450名減少)

・中高一貫校の創設 中学部 25名×2学級  1学年50名×3学年=全校生徒150名

 この改革案を見て、みなさんはどう思いますか?時代の変化に応じて改革や再編は必要なことであり、市長や教育長をはじめ、素案をまとめ上げてくださった方々にとても感謝しています。しかし、この再編素案では必由館高等学校の良さが失われてしまうと現場にいる者として懸念を抱えています。その理由を5つ上げます。

  1. 女子校のようになるのではないか
  2. 部活動の衰退
  3. 偏りすぎた環境
  4. 県内有数の人気校ではなくなる
  5. 中学校の必要性を感じない

   それぞれの根拠を示します。

  • 1について 現在の必由館高等学校の国際コースは女子生徒が7を占めています。また、芸術コース・服飾デザインコースは女子生徒が9割を占めています。国際コースに似たグローバル探究科を5学級、芸術コース・服飾デザインコースに似た芸術探究科を2学級にすれば女子校のようになると考えられます。
  • 2について 高校再編素案の中には「部活動の振興」とも書かれていますが、上記で示したように女子生徒が多くなれば、甲子園出場経験のある野球部や男子生徒の5分の1が入部し、本校で1番部員が多いサッカー部の衰退が考えられます。また、様々な男子部活動では部員不足で大会に出ることができなくなることが考えられます。
  • 3について 現代は多様な価値観が存在する中で自分とは異なる文化や歴史に立脚する人々とともに、それぞれ異なる意見や考え、アイデアなどを交換し、正解のない課題、経験した事のない課題を解決していかなければならない「多文化共生」の時代です。再編素案のようにグローバル探究科や芸術探究科など専門的な学びだけではなく、現在の普通コースのように様々な考えや個性を持った人と触れ合い、たくさんの体験をする場が必要だと考えられます。
  • 4について 今年度の必由館高等学校の入試倍率は県内で2番目であり、その中でも普通科普通コースは県内でもトップクラスの人気を毎年誇っています。その普通科普通コースをなくしてしまうのは必由館高等学校の受験者数の低下につながるのではないかと考えられます。
  • 5について すでに熊本市にはたくさんの素晴らしい中学校があります。再編素案にある中学生25名×2学級のグローバル探究科に人は集まるのでしょうか。校舎も必由館高校生と同じで、部活動は規模が限られます。市内全域から募集しても通学の手段など様々な問題があるように考えられます。

 前述したように、懸念を抱えてはいるものの市長や教育長をはじめ、素案をまとめてくださった方々にとても感謝しています。  

そこで、例としてグローバル探究科ではなく探究科をメインとして

 探究科 普通コース         30人×4クラス 

 探究科 グローバルコース      30人×1クラス

 探究科 芸術コース         30人×1クラス

 探究科 服飾デザインコース     30人×1クラス

 探究科 文化スポーツコース     30人×2クラス    など 

 再編素案にある通り、市立高校ならではの特色を作りつつ現在の必由館高等学校の良さを残した新たな再編素案を作り直していただきたいと考えています。

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